[連載]自然の未来をつなぐ遺贈寄付

本連載の著者紹介

日本自然保護協会は、日本の生物多様性を保全し、自然とともにある社会をめざす公益財団のNGOです。1951年の設立以来70年以上にわたり、科学的な根拠にもとづいた中立で透明性のある活動に取り組んでいます。
ダム開発の危機にあった尾瀬の自然保護からはじまり、日本初のレッドデータブックの発行や、白神山地や屋久島、奄美・沖縄の世界自然遺産登録など、日本のレガシーともいえる各地の自然を守ってきました。
◆公益財団法人 日本自然保護協会ウェブサイト
https://www.nacsj.or.jp/

著者紹介

遺贈寄附推進機構(株)代表取締役
(一社)全国レガシーギフト協会理事
(公財)日本自然保護協会遺贈寄付アドバイザー 

信託銀行勤務時代に1500件超の相続相談や10,000件以上の遺言受託審査に対応。2014年に弁護士・税理士らとともに、遺贈寄付希望者の意思が実現されない課題を解決するための勉強会を立ち上げた(現:全国レガシーギフト協会)。2018年に遺贈寄附推進機構株式会社を設立。多ジャンルのNGOに、遺贈寄付推進の助言指導を行っている。

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