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中国の新彊ウイグル問題は、米国務省が2度にわたってジェノサイド認定を行ったほか、2021年6月の国連人権理事会でも「非人道的行為」として対中非難共同声明が出されるなど、国際的に注視されている。一方の中国は激しく反発するが、欧米からの非難に相当神経質な様子だ。この問題の実態を掴むのは容易ではないが、表面からはうかがえない、複雑な側面に留意が必要である。
※本稿は筆者が個人的にまとめた分析・見解である。
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