[連載]元本を大きく割り込む「ズタボロ投資信託」・・・その原因とリカバリーのポイント

近年、銀行や証券会社イチ押しの投資信託が、マイナス30%、ときにはマイナス50%など、まさに「ズタボロ」になってしまうケースを多く見かけます。本連載では、そんなズタボロの投資信託の実例を紹介し、どこに問題があったのか、リカバリーの方法はあるのか等について、長年にわたり投資信託業務に従事してきたプロフェッショナル、幻冬舎アセットマネジメントの冨中則文が解説していきます。

本連載の著者紹介

幻冬舎アセットマネジメント IFA事業室 室長

1984年、日興証券(現SMBC日興証券)入社。個人富裕層向けの資産運用アドバイス、外資系金融機関への機関投資家営業ののち、投資開発部、ファンドマーケティング部でデリバティブ商品、投資信託業務に従事。
2001年からは三菱UFJ証券(現三菱UFJモルガンスタンレー証券)で商品開発本部に所属し、銀証連携により企業オーナー、個人富裕層に対しての商品企画、販売プロモーションを経験。
2011年、バークレイズ・ウェルス・サービシズに移り、日系メガバンクとのプライベートバンキング事業立ち上げに参加。プライベートバンカーとして、資産5億円以上の富裕層顧客に資産のコンサルティング業務を行う。
2017年1月から現職。これまでの経験を生かし、金融機関とは一線を画し、企業オーナー、富裕層の財産を守る為に、公正、中立な情報の提供を心がけている。

著者登壇セミナー:https://kamehameha.jp/speakerslist?speakersid=8

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