[連載]中国習政権、2期目の経済運営――強まる党・政府による市場統制のリスク

2017年10月、中国は5年に一度の共産党大会を開催、習政権は2期目に入った。昨年、自らを「核心」と位置付け、さらに今回、自らの名を冠した「習近平新時代中国特色社会主義思想」を党章(党規約)に盛り込むなど、習氏が権力を集中し、その政権基盤をより強固にしたように見える。本連載では、1期目の経済面での成果、政策を検証しながら、2期目の経済運営について占っていく。

本連載の著者紹介

1976年、大蔵省入省。1990年、アジア開発銀行理事代理、2000年、香港理工大学中国商業センター客員研究員。2003年、アジア開発銀行研究所総務部長、2006年以降、財務省神戸税関長、財務省財務総合政策研究所次長、財務省大臣官房政策評価審議官、2010年から大和総研常務理事等の要職を歴任。2015〜21年、香港の日本ウェルス(NWB)独立取締役。一橋大学卒。香港中文大学普通話課程修了。

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