沖縄の9月現状判断DIは、台風の影響で17ヵ月ぶりに景気判断の分岐点50割れになった8月から、56.2に回復
地域別現状判断DIでは、8月では沖縄が48.8と台風の影響により2025年4月以降16ヵ月連続で続いていた景気判断の分岐点50超が途切れました。しかし、9月では56.2と8月から7.4ポイント改善し、50超に戻りました。最も上昇幅が大きい地域になりました。
8月に46.9だった北海道が50.5と3.6ポイント改善し、50超になりました。一方、8月で52.7と50超だった甲信越は、3.4ポイントと最も下落幅が大きい地域になり、9月は49.3になりました。
9月の台風関連・現状判断DI40.4だが、南関東の同DIは31.3。「令和8年8月千葉豪雨に、さらに2度の台風が続いてしまい…」とのコメントが
9月の台風関連・現状判断DIを作ってみると、全国のコメント数は52人で8月の28人から大きく増加しました。9月のDIは40.4で8月の33.9から上昇しました。沖縄の台風関連の現状判断DIは8月33.3、コメント数は12人と多く、沖縄で回答した景気ウォッチャーの1/4を上回りました。8月の沖縄の景況感の下振れには台風のマイナスの影響が大きかったことがわかります。
しかし、9月では65.0と大きく改善しました。コメント数は5人でした。「9月は観光需要が高く、特に学生の観光客が多く訪れたことで景気は好調となっている。他方で、今年は例年より台風の影響が大きく、景気を下押ししている」というその他飲食店[ファーストフード](総務部)がありました。
千葉豪雨のあと、さらに台風の影響を受けた南関東のコメント数が24人になりました。台風関連・現状判断DIは31.3と50を大きく割り込みました。「令和8年8月千葉豪雨にさらに2度の台風が続いてしまい、イベントが中止となるなか、店舗の来客数も減少を余儀なくされている。豪雨による機械の故障に伴い確保スペースの減少も発生している」というその他サービス[立体駐車場](経営者)のコメントがありました。


