入居者のニーズに合わせた「最低限」の設備
前回の続きです。
次に、2番目の「ニーズを網羅した設備」編です。
借りる人あってのアパートですから、入居者のニーズに合わせた設備を導入することが入居率アップにつながることは、容易に想像がつくと思います。入居者が求める設備は次のようなものです。
エアコン/バス・トイレ別/ガスコンロキッチン/ディンプルキー/オートロック/独立洗面台/モニター付インターホン/インターネット
これらの設備を備えれば、入居も安心?そんなわけありません。これらは最低限の設備です。競争の激しい中に飛び込む以上、なんの業界でも同じですが、いかに他よりも優位に立つことができるか、差別化を図ることができるかです。
社会人の女性から人気の物件への投資=確実な経営!?
弊社では、先ほど挙げた設備を当然すべて採用していますが、他に標準装備として
①幅1650ミリのシステムキッチン引き出しタイプ(吊戸棚、グリル付き)
②シャンプードレッサー
③浴室テレビ(7インチ)
④浴室乾燥機
⑤温水洗浄便座
⑥1Fバルコニー前ライト
⑦防犯シャッター
⑧屋内メールボックス
⑨ペアガラスハイサッシ
⑩スカイバルコニー(グランティックシリーズのみ)
を、採用しています。
また、追加工事となりますが、防犯カメラ、宅配ボックスなども対応できるように設計しています。
弊社のターゲットである社会人の女性が、快適に暮らすための設備です。一つも省けるものはありません。
入居者あってのアパート経営。中でも、お部屋に対して一番チェックが厳しい社会人の女性から人気物件と言われることで、より確実な経営ができるのです。