〈東証プライム市場〉個別銘柄の値上がりトップ3
1位:ユニチカ〈3103〉……前日比+27円(+9.75%)/終値304円
【売買材料】
当日は特段個別の売買材料見当たらず。同社株価は11月11日(火)の決算発表直後から急騰し、その後もみ合いながら水準を切り上げている。
2位:ライフドリンクカンパニー〈2585〉……前日比+183円(+9.29%)/終値2,153円
【売買材料】
当日は特段個別の売買材料見当たらず。日中関係緊張化への警戒感が高まるなか、同社のディフェンシブ性に焦点があたり物色されている可能性。
3位:サイボウズ〈4776〉……前日比+255円(+8.29%)/終値3,330円
【売買材料】
当日は特段個別の売買材料見当たらず。
〈東証プライム市場〉個別銘柄の値下がりワースト3
1位:トーメンデバイス〈2737〉……前日比-1,510円(-12.54%)/終値10,530円
【売買材料】
当日は特段個別の売買材料見当たらず。豊田通商の連結子会社で、DRAM・フラッシュメモリーが主力の同社は、韓国サムスン電子製品に特化した半導体商社。前日のハイテク関連物色相場で急騰していたものの、この日の下落で前日の上昇分をすべて吐き出す格好となった。
2位:三井金属〈5706〉……前日比-2,560円(-12.28%)/終値18,290円
【売買材料】
当日は特段個別の売買材料見当たらず。この日は非鉄金属が業種別株価騰落率のワースト(8.07%安)となっており、特に同社は直近急騰していたためか、利益確定売りが膨らんだ模様。
3位:アドバンテスト〈6857〉……前日比-2,520円(-12.10%)/終値18,315円
【売買材料】
20日(木)の米国株市場におけるハイテク株安が売り材料視された模様。19日の決算発表後、時間外で上昇していたエヌビディアが大きく値を崩し、これに連動する形で半導体関連銘柄をはじめハイテクセクターに売りがかさみ、フィラデルフィア半導体株指数は4.77%の急落となっていた。なお、アドバンテスト1銘柄の下落で日経平均株価を673.86円押し下げている。
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