覚えるべき単語を教えてもらう
旅行で使えるフレーズ集や、ビジネスで使えるフレーズ集など、市販のテキストを使って単語を覚えたとしても、いざ旅行に行ったり、外国人とオンライン会議をしたりしたときに、一歩踏み込んだ話題になると途端にわからなくなる、ということはありませんか?
たとえば、海外のレストランで注文しようにも、メニューに書いてある単語が全然わからなくて食材や味の想像がつかないとか、オンライン会議で新商品の説明はスムーズにできたものの、予算の話になったら単語が全くわからず言いたいことが言えない、などです。でも、そんなピンポイントのジャンルに絞った単語集はなかなか売っていませんから、これもChatGPTに聞いてみましょう。
ここでは、旅行先で入った美術館を想定してみます。無事に英語でチケットを買って入場できたものの、画家や絵画の説明には難しい単語がずらりと並んでいます。これを読めたらもっと絵を楽しむことができますよね。そこで、「美術館でよく使われる難しめの英単語を教えて」と聞いてみます。
【ユーザーの質問】
【以下、ChatGPTの回答】
美術館でよく使われる、少し難易度の高い英語の単語を以下にあげてみます:
1.Abstract(抽象的)-具体的な対象を表現せず、色や形、線などを用いて視覚的な効果を表現するアートスタイル。
2.Contemporary(現代の)-現在または近代に制作された芸術を指す。
3.Impressionism(印象派)-19世紀半ばから後半にかけての芸術運動。自然光や色の効果に焦点を当てた。
4.Surrealism(超現実主義)-夢や無意識の表現を追求する20世紀の芸術と文学の運動。
5.Renaissance(ルネサンス)-文化と芸術の再生を特徴とする歴史的期間。
6.Curator(キュレーター)-美術館のコレクションを管理し、展示を組織する人。
7.Installation(インスタレーション)-空間全体を利用する芸術作品。
8.Medium(媒体)-作品を作るのに使用される材料(例:油絵、水彩画、彫刻など)。
9.StillLife(静物画)-生物以外の対象物(たとえば花瓶に入った花、果物など)を描いた絵画。
10.Portraiture(肖像画)-人物の顔とその表情を描いた絵画。
11.Perspective(遠近法)-絵画に立体感や深度を与えるための技術。
12.Restoration(修復)-損傷や劣化した芸術作品を元の状態に戻す作業。
13.Forgery(贋作)-他のアーティストの作品を模倣または偽造した作品。
14.Provenance(出自)-芸術作品の起源や所有履歴。
これらの単語は美術館でのアートの理解や、アートについてのディスカッションを深めるのに役立つでしょう。
こうした特定のジャンルの英単語は、学校などではなかなか習わないですし、単語帳にも出てこないと思います。美術館以外にも、博物館や資料館、歴史的建造物、観光地に行くときなど、自分の興味のある分野についての単語をインプットしてから行くと理解が深まってよいですね。
今回は、特に単語の数を指定しませんでしたが、もっとたくさん知りたい場合には「50個教えて」など、多めに指定するとよいでしょう。「難しめの英単語」と指定したのは、この指定がないと、かなり簡単な英単語を提示してくることがあるためです。もし、特定のレベルの英単語に絞りたい場合には、「CEFRB1レベルの英単語」などと指定するのもよいですね。
【プロンプトの型】
(1)場所や場面、ジャンルなどを指定しましょう。
(2)これを入れておかないと、易しすぎる単語もリストアップしてくることがあります。
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