「2040年問題」を知っていますか?
調査対象である団塊の世代は2022年、全員が後期高齢者(75歳)以上に突入しました。それに伴い、医療費・介護費は確実に増加すると考えられ、社会保険料のさらなる負担が危惧されてきました。実際に現在、増税の検討についての報道が相次いでいます。
そしてさらに不安視されてきたのが「2040年問題」。団塊ジュニアの方々(おおよそ1971年~74年生まれ)が65歳以上になり、生産年齢人口が大幅に減少、社会保障費が急激に増加すると推測されています。
日々の生活で精いっぱい……というなかでも、中長期的な問題は確実に存在し続けています。自身の就業状況、そして健康について、具体的な設計図を描けるのか。データの奥にいるのは未来の自分といえそうです。
税務調査を録音することはできるか?
相続税の「税務調査」の実態と対処方法
カメハメハ倶楽部セミナー・イベント
【12/10開催】
相続税の「税務調査」の実態と対処方法
―税務調査を録音することはできるか?
【12/10開催】
不動産「売買」と何が決定的に違うのか?
相続・事業承継対策の新常識「不動産M&A」とは
【12/11開催】
家賃収入はどうなる?節目を迎える不動産投資
“金利上昇局面”におけるアパートローンに
ついて元メガバンカー×不動産鑑定士が徹底検討
【12/12開催】
<富裕層のファミリーガバナンス>
相続対策としての財産管理と遺言書作成
【12/17開催】
中国経済×米中対立×台湾有事は何処へ
―「投資先としての中国」を改めて考える