<前回記事>
【英語脳】「今日は妹と買い物でした」を英語で言うと?日本人だからこそ引っかかる問題
英文では、「もの」でなく「人」を主語にした表現が好まれる
人を主語にした方が「英文を作りやすい」というメリットも
ものを主語にすると、意図しないニュアンスが加わることも
「漠然としたもの」を主語にする場合は「it」
フクチ マミ
マンガイラストレーター
1980年神奈川県生まれ、金沢美術工芸大学卒業。雑誌や書籍、Webでルポ・解説マンガを中心に活躍中。「わかりにくいことを、わかりやすく」説明する手法に定評がある。
おもな著書に『マンガで読む 妊娠・出産の予習BOOK』(大和書房)、『晩ごはん症候群』(
髙橋 基治
東洋英和女学院大学教授。専門は英語教育。「楽しく、わかりやすく、ためになる授業」と評判。教育機関や一般企業からも講演依頼が絶えない。国連英検アドバイザー及び特A級面接官を務めるほか、英語ナレーターとしても活動。
『マンガでおさらい中学英語』シリーズほか、『瞬訳英会話』(アスク出版)、『英語シナリオで楽しむ[ズートピア]』(学研プラス)など著書・監修書多数。