ローンを組む際に加入必須の団体信用保険が果たす役割
インカムゲインを目的としたマンション投資は、長期にわたって安定した収益をもたらしてくれます。そして、マンション投資はその他にもさまざまなメリットを備えています。
まず「年金対策になる」こと。マンション投資により毎月入ってくる家賃収入は、これから大幅に不足する公的年金を補ってくれます。
そして、意外かもしれませんが、マンション投資は「生命保険代わりにもなる」のです。ローンでマンションを購入した場合、必ず団体信用生命保険に加入しなければなりません。これが、生命保険と同じ役割を果たしてくれます。
「経費」として申告できるマンション投資にかかる費用
また、マンション投資は所得税などで「節税効果がある」投資です。マンション投資でかかる費用は、確定申告のときに経費として認められます。この経費でマンション投資による所得がマイナスになった場合、年間の所得が減ります。その分、所得税が少なくなり住民税も軽減されます。
その他に、多くの金融商品と比べて「高い利回りが期待できる」、住宅ローン返済の大半を家賃収入でまかなえるので「わずかな自己資金で資産形成できる」などのメリットがあります。
【図表 マンション投資のおもなメリット】