つい甘いものを食べちゃう…は栄養不足のサイン!? ムシ歯だけでは済まされない、砂糖の甘すぎる罠【歯科医師が解説】

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つい甘いものを食べちゃう…は栄養不足のサイン!? ムシ歯だけでは済まされない、砂糖の甘すぎる罠【歯科医師が解説】
(※写真はイメージです/PIXTA)

甘いものがやめられないのは、なぜなのでしょうか? 吉田歯科診療室デンタルメンテナンスクリニック代表・吉田格氏が解説します。

罠はいつだって甘いもの

私が子供のころ見た栄養剤のCMに「朝起きたら肩が凝っていて辛い人のために!」という件がありました。子供心になぜ朝肩が凝っているのかとても不思議だったのですが、今思うとこれは夜間低血糖によるアドレナリンで肩に力が入っていたのではと考えています。

 

そう、日本人は50年以上も前から糖質過多と過緊張が当たり前の生活になっていたのではないでしょうか。そしてストレスフルな生活環境が加速し、砂糖に依存するライフスタイルから抜け出せない人が増えていると。

 

歯科は砂糖の害を最も簡単に訴えることができる立場にあります。砂糖はこの他にも糖尿病や肥満の原因はもちろんのこと、腸でカンジダというカビを増やし炎症を起こしたりと、付き合いの難しい栄養です。

 

仕事上がりの自分へのご褒美にと、毎日スイーツを楽しみにしている人はいませんか?

 

そう、罠はいつだって甘いに決まっているのです。

 

 

吉田 格

吉田歯科診療室デンタルメンテナンスクリニック 代表

 

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※本記事は、オンライン診療対応クリニック/病院の検索サイト『イシャチョク』掲載の記事を転載したものです。