記号で見通しを認知する「スケルトンパズル」
次の言葉をうまく組み合わせて、マスの中に入れましょう【図表1】。
※本連載は聖徳学園小学校校長の和田知之氏の著書『平均IQ150以上のエリート小学校が実践する 天才頭脳ドリル 基礎編』より一部を抜粋・編集したものです。考える力(IQ)を高めれば、学力も自然と向上します。平均IQ150以上の英才児が集まる名門私立・聖徳学園が独自に研究・実践を重ねて開発したオリジナル教材から、小学1年生~3年生のお子さんを対象に家庭でできる知能トレーニングを紹介。今回の出題は「スケルトンパズル」です。
【保護者の方へ】
文字数やクロスしている部分をもとに、マス目に入る言葉を考えていくことで記号での認知力を養います。時間がかかっても、なるべくヒントなしで考えさせてください。
れんしゅう問題
次の言葉をうまく組み合わせて、マスの中に入れましょう【図表2】。
答えは【図表3】。
【保護者の方へ】
記号の課題ですので、ヒントを出す場合は「海や川に住んでいる生き物」のように概念的なヒントではなく、「サ行で始まる3文字の言葉だよ」のように、記号的なヒントを与えてください。
和田 知之
聖徳学園小学校 校長
聖徳学園英才教室 室長