投資のプロフェッショナルである機関投資家からも評判のピクテ投信投資顧問株式会社のマーケット情報。本連載では、社内外の投資のプロがマーケットの現状を語り合います。※本連載は、ピクテ投信投資顧問株式会社が提供するマーケット情報の動画番組を転載したものです。

税務調査を録音することはできるか?
相続税の「税務調査」の実態と対処方法

>>>12/10(火)LIVE配信

かつてない状況、日本経済は大丈夫なのか?

社内外の投資のプロをお招きし、今のマーケットを語り合うという番組、Pictet
Market Lounge。第18回は財務省主計局長、矢野康治氏との対談です。


市川:ピクテマーケットラウンジへようこそ。7月末から8月にかけてはスペシャルウィークということで、萩野に代わり、ピクテ投信投資顧問の市川が私がホストを代行させていただきます。本日のゲストは、財務省主計局長、矢野康治氏にお越しいただきました。

 

矢野:よろしくお願いします。

 

市川:矢野さんは1985年に大蔵省へと入省されまして、直近では菅義偉官房長官の秘書官をされた後、官房長として財務省に戻られましたけども、当時は激震の時期でしたね。

 

矢野:はい、すみません(苦笑)。

 

市川:そして主税局長を経て、2020年4月からは主計局長となられました。主計局は、各省庁が内閣の方針に従いつつ提出した予算を査定するという重要なお仕事を担うところです。現在8月、来年度の予算の概算要求といって、各省が最初の要求を出してくる段階にあります。あえてこの非常に重要な時期に矢野主計局長にお越しいただいて、日本の財政は大丈夫なのか、この状況で投資家はどういう振る舞いをしたらよいのかということについて、議論を深めさせていただければと思います。…
 

 

続きはこちら ↓

 

【動画/拡大する財政赤字、投資家は日本国債を買えるのか?】

 

※データは過去の実績であり、将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものではありません。

※当レポートの閲覧に当たっては【ご注意】をご参照ください(見当たらない場合は関連記事『拡大する財政赤字、投資家は日本国債を買えるのか?』を参照)。

 

(2020年8月7日)

 

市川 眞一

ピクテ投信投資顧問株式会社 シニア・フェロー

 

矢野 康治

財務省 主計局長

 

カメハメハ倶楽部セミナー・イベント

 

【12/10開催】
相続税の「税務調査」の実態と対処方法
―税務調査を録音することはできるか?

 

【12/10開催】
不動産「売買」と何が決定的に違うのか?
相続・事業承継対策の新常識「不動産M&A」とは

 

【12/11開催】
家賃収入はどうなる?節目を迎える不動産投資
“金利上昇局面”におけるアパートローンに
ついて元メガバンカー×不動産鑑定士が徹底検討

 

【12/12開催】
<富裕層のファミリーガバナンス>
相続対策としての財産管理と遺言書作成

 

【12/17開催】
中国経済×米中対立×台湾有事は何処へ
―「投資先としての中国」を改めて考える

 

 

【ご注意】
●当レポートはピクテ投信投資顧問株式会社が作成したものであり、特定の商品の勧誘や売買の推奨等を目的としたものではなく、また特定の銘柄および市場の推奨やその価格動向を示唆するものでもありません。
●運用による損益は、すべて投資者の皆さまに帰属します。当レポートに基づいて取られた投資行動の結果については、ピクテ投信投資顧問株式会社、幻冬舎グループは責任を負いません。
●当レポートに記載された過去の実績は、将来の成果等を示唆あるいは保証するものではありません。
●当レポートは信頼できると考えられる情報に基づき作成されていますが、その正確性、完全性、使用目的への適合性を保証するものではありません。
●当レポート中に示された情報等は、作成日現在のものであり、事前の連絡なしに変更されることがあります。
●投資信託は預金等ではなく元本および利回りの保証はありません。
●投資信託は、預金や保険契約と異なり、預金保険機構・保険契約者保護機構の対象ではありません。
●登録金融機関でご購入いただいた投資信託は、投資家保護基金の対象とはなりません。
●当レポートに掲載されているいかなる情報も、法務、会計、税務、経営、投資その他に係る助言を構成するものではありません。

人気記事ランキング

  • デイリー
  • 週間
  • 月間

メルマガ会員登録者の
ご案内

メルマガ会員限定記事をお読みいただける他、新着記事の一覧をメールで配信。カメハメハ倶楽部主催の各種セミナー案内等、知的武装をし、行動するための情報を厳選してお届けします。

メルマガ登録