2020年6月22日~6月26日のマーケットの振り返り

三井住友DSアセットマネジメント株式会社が、2020年6月22日~6月26日のマーケットの振り返りのマーケットについて振り返り、「1. 先週の市場動向、2. 先週のアジア・オセアニア株式・リート市場、3.先週のメキシコペソ市場、4. 先週のブラジルレアル市場、5. 今週の主な注目材料」のそれぞれについて解説します。※本連載は、三井住友DSアセットマネジメント株式会社が提供するマーケットレポートを転載したものです。

1. 先週の市場動向

先週の市場の振り返り

 

<株式>

米国株式市場は、週前半は主力ハイテク株がけん引して堅調に推移しましたが、後半はフロリダ、カリフォルニア、テキサス州などで新型コロナ感染者数の増加が続き、感染第2波への警戒感が高まり下落しました。NYダウは週間では3.31%下落しました。日本株式市場は、海外での新型コロナウイルスの感染者数増加への警戒などから様子見の強い展開となりましたが、積極的に下値を売る投資家も少なく、日経平均株価はほぼ横ばいの動きとなりました。欧州株式市場は、新型コロナの感染再拡大や、米欧の貿易摩擦激化への懸念などからDAX指数は1.96%、FTSE100は2.12%下落しました。中国株式市場は、新型コロナウイルスの感染第2波への警戒感は残りましたが、中国政府による景気刺激策への期待などが下支え要因となり、もみ合いの展開となりました。上海総合指数は0.40%上昇、香港ハンセン指数は0.38%下落しました。

 

<リート>

グローバル・リートは新型コロナの感染第2波への警戒感などから2.67%下落しました。

 

<債券>

米国の10年国債利回りは、コロナ感染拡大を嫌気して米国株式市場が下落し、リスク回避姿勢が強まり、0.052%低下しました。ドイツ、英国の長期金利も低下しました。

 

<為替>

円相場は円安方向に動きました。対ユーロでは、ユーロ圏6月マークイットPMI製造業・サービス業・総合指数が予想を上回ったことなどを受け0.69%下落しました。対米ドルでも0.33%下落しました。

 

<商品>

原油価格は、米国などで新型コロナウイルスの感染拡大などを嫌気して3.17%下落しました。

 

 

 

 

(出所)FactSet、Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
株式(前週比) (出所)FactSet、Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

 

 

(出所)FactSet、Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
リート(前週比) (出所)FactSet、Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

 

 

(出所)FactSet、Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
10年国債利回り(前週差) (出所)FactSet、Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成


 

(出所)FactSet、Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
為替(前週比) (出所)FactSet、Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

2. 先週のアジア・オセアニア株式・リート市場

(注)為替の変化率がプラスの場合は各国通貨高・円安、マイナス▲の場合は各国通貨安・円高。  (出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
国・地域別の株価指数(現地通貨ベース)、為替レート (注)為替の変化率がプラスの場合は各国通貨高・円安、マイナス▲の場合は各国通貨安・円高。
(出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

 

 

(注)S&P REIT指数の国・地域別指数(配当込み、現地通貨ベース)。  (出所)FactSet、Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
国・地域別のREIT指数(配当込み、現地通貨ベース) (注)S&P REIT指数の国・地域別指数(配当込み、現地通貨ベース)。
(出所)FactSet、Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

 

 

(注)データは2020年3月27日~2020年6月26日。グラフの各国・地域別の株価指数は表と同じ。 (出所)Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
国・地域別の株価指数の推移 (注)データは2020年3月27日~2020年6月26日。グラフの各国・地域別の株価指数は表と同じ。
(出所)Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

 

 

(注)データは2020年3月27日~2020年6月26日。S&P REIT指数の国・地域別指数(配当込み、現地通貨ベース)。アジア:アジア・パシフィック(除く日本)。 (出所)FactSet、Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
国・地域別のREIT指数の推移 (注)データは2020年3月27日~2020年6月26日。S&P REIT指数の国・地域別指数(配当込み、現地通貨ベース)。アジア:アジア・パシフィック(除く日本)。
(出所)FactSet、Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

3. 先週のメキシコペソ市場

(注)データは2019年6月26日~2020年6月26日。 (出所)Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
(注)データは2019年6月26日~2020年6月26日。
(出所)Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

 

(注1)円/メキシコペソと円/米ドルの単位は円、メキシコペソ/米ドルの単位はメキシコペソ。  (注2)メキシコペソ/米ドルの騰落率はメキシコペソの対米ドルでの騰落率。  (注3)WTI原油先物価格の単位は米ドル。  (注4)前週比は2020年6月19日から2020年6月26日まで、前月末比は2020年5月29日から2020年6月26日まで、前年末比は2019年末から2020年6月26日まで。  (出所)Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
(注1)円/メキシコペソと円/米ドルの単位は円、メキシコペソ/米ドルの単位はメキシコペソ。
(注2)メキシコペソ/米ドルの騰落率はメキシコペソの対米ドルでの騰落率。
(注3)WTI原油先物価格の単位は米ドル。
(注4)前週比は2020年6月19日から2020年6月26日まで、前月末比は2020年5月29日から2020年6月26日まで、前年末比は2019年末から2020年6月26日まで。
(出所)Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

4. 先週のブラジルレアル市場

(注)データは2019年6月26日~2020年6月26日。 (出所)Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
(注)データは2019年6月26日~2020年6月26日。
(出所)Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

 

 

(注1)円/ブラジルレアルと円/米ドルの単位は円、ブラジルレアル/米ドルの単位はブラジルレアル。  (注2)ブラジルレアル/米ドルの騰落率はブラジルレアルの対米ドルでの騰落率。  (注3)鉄鉱石はシンガポール取引所の鉄鉱石先物価格(米ドル)。  (注4)前週比は2020年6月19日から2020年6月26日まで、前月末比は2020年5月29日から2020年6月26日まで、前年末比は2019年末から2020年6月26日まで。  (出所)Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
(注1)円/ブラジルレアルと円/米ドルの単位は円、ブラジルレアル/米ドルの単位はブラジルレアル。
(注2)ブラジルレアル/米ドルの騰落率はブラジルレアルの対米ドルでの騰落率。
(注3)鉄鉱石はシンガポール取引所の鉄鉱石先物価格(米ドル)。
(注4)前週比は2020年6月19日から2020年6月26日まで、前月末比は2020年5月29日から2020年6月26日まで、前年末比は2019年末から2020年6月26日まで。
(出所)Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

5. 今週の主な注目材料

※各経済指標・イベントは予定であり、変更されることがあります。
※各経済指標・イベントは予定であり、変更されることがあります。

 

 

※当レポートの閲覧に当たっては【ご注意】をご参照ください(見当たらない場合は関連記事『2020年6月22日~6月26日のマーケットの振り返り』を参照)。

 

(2020年6月29日)

 

 

先週の注目の「マーケット・デイリー」

2020年6月25日 2020年7月の注目イベント

2020年6月22日 インド株式市場は上昇(2020年6月)

 

先週の「マーケット・ウィークリー」

2020年6月22日 先週のマーケットの振り返り(2020/6/15-6/19)

 

先月の「マーケット・マンスリー」

2020年6月3日 先月のマーケットの振り返り(2020年5月)

 

先週の注目の「マーケット・キーワード」

2020年6月24日 日本株の『NT倍率』は急落後、急上昇し14倍を回復

 

調査部は、総勢25名のプロフェッショナルを擁し、経済や金融市場について運用会社ならではの高度な分析を行い、それぞれの見通しを策定、社内外に情報発信しています。三井住友DSアセットマネジメントの経済・金融市場分析面での中枢を担っている他、幅広い投資家に良質な情報を伝えるべく、活動する機会や媒体は多岐にわたります。年間で約1,000本の市場レポートを作成し、会社のホームページで公開中(2018年度実績)。

著者紹介

連載【ウィークリー】マーケットレポート/三井住友DSアセットマネジメント

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