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ポイント
金価格と米国金利の関係を見ると、米国金利が高い水準で推移している時には金利収入を生まない金の相対的な魅力は低下します。一方、低金利の局面では、金の相対的な魅力が高まります。
金価格は長期的に上昇基調、ただし大きく下落する局面も
金価格は長期的に上昇基調となっていますが、価格が大きく下落する局面もありました。ご覧の通り、金価格は1971年から1980年の間に38ドルから667ドルに上昇したあと、1999年の255ドルまでじわじわと低下していきました。
金価格と米国金利の関係
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この時期に金価格が下落していた理由として、米国の金利が非常に高かったことが挙げられます。
米国10年国債の利回りは1981年の15.8%がピークとなりましたが、その後も高い水準が続きました。ただ、この米国10年国債の利回りが5%をきった2001年あたりから、再び金価格は上昇に転じる動きとなりました。そして、2004年から2005年にかけて約400ドル近辺であった金価格は1,800ドルを超える水準まで上昇しました。
足元、主要国の金利水準は低位で推移しています。こうした局面は、金が強みを発揮できる局面といえるでしょう。
※データは過去の実績であり、将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものではありません。
※当レポートの閲覧に当たっては【ご注意】をご参照ください(見当たらない場合は関連記事『低金利環境下、相対的に魅力が高まる金』を参照)。
(2020年2月19日)
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