米利下げの影響や米中・日米貿易交渉の行方に注目

本連載は、三井住友DSアセットマネジメント株式会社が提供するデイリーマーケットレポートを転載したものです。

 

■足元の米国株式市場は、7月末の米国の利下げ期待を織り込む形で株価指数が過去最高値を更新するなど上昇相場となっています。米国の金融政策が世界の金融市場や金融政策に与える影響が注目されます。

 

■日本では、参院選の終了を受けて日米貿易交渉が行われます。8月中に閣僚級協議が行われ、9月の国連総会に合わせて日米首脳会談が行われる見込みです。

 

■中国では例年、7月後半から8月前半にかけて北戴河会議が行われます。非公式な会議ですが、米中貿易問題やデモが続いている香港への対応などが話し合われるとみられます。

 

■米中貿易協議は20カ国・地域首脳会議(G20サミット)での米中首脳会談後、初の閣僚級会議が7月末に上海で開かれます。その後も協議は継続される見込みで、次回はワシントンで開くことも計画されており、今後の進展が注目されます。

 

各国・地域の経済指標、金融政策決定会合等イベントの予定(2019年8月)

(注)2019年7月26日現在。日付は現地時間。 (出所)各種報道等より三井住友DSアセットマネジメント作成
(注)2019年7月26日現在。日付は現地時間。
(出所)各種報道等より三井住友DSアセットマネジメント作成

 

 

(2019年7月26日)

 

関連マーケットレポート

2019年7月22日 参院選の結果と日本株への影響(市川レポート)

2019年7月18日 利下げ局面での米国株式市場

 


調査部は、総勢25名のプロフェッショナルを擁し、経済や金融市場について運用会社ならではの高度な分析を行い、それぞれの見通しを策定、社内外に情報発信しています。三井住友DSアセットマネジメントの経済・金融市場分析面での中枢を担っている他、幅広い投資家に良質な情報を伝えるべく、活動する機会や媒体は多岐にわたります。年間で約1,000本の市場レポートを作成し、会社のホームページで公開中(2018年度実績)。

著者紹介

連載【デイリー】マーケットレポート/三井住友DSアセットマネジメント

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