ブロックチェーンを活用した資金調達手段「ICO(Initial Coin Offering)」。2018年には、資金調達額が2兆2638億円を超え、空前のブームとなっていたが、世界各国で規制強化の動きが強まり、一気に下火に。そのなか、注目を集めているのが「次世代ICO」との呼び声が高い「IEO(Initial Exchange Offering)」と「STO(Security Token Offering)」である。本記事では、仮想通貨FXトレーダー向けサイト「3分で分かる暗号資産とFX」を運営するBULLヒロ氏が、IEO・STOブームの実現性を考察する。

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