国債利回りは先進国が低下し、新興国が上昇
■国債利回りは、米国、ドイツ、豪州といった先進国が若干低下し、通貨安が続くアジアが上昇しました。特にインドネシアは+0.5%と比較的大きな上昇となりました。
■社債利回りは、欧州ハイ・イールド債が若干上昇しましたが、総じて安定した推移でした。
■リートの配当利回りは、欧州とシンガポールが上昇し、米国と豪州が低下しました。株式の配当利回りはアジア(除く日本)が若干上昇しました。
代表的な債券利回り、リート・株式等の配当利回り(2018年8月末時点)

(注2)MLPは有限責任組合(Master Limited Partnership)で、米国で行われている共同投資事業形態の1つです。エネルギーや天然資源に関する 事業などを行っているMLPがあります。BDCは米国の事業開発会社(Business Development Companies)です。銀行とは異なる企業形態で、 中堅企業等向けに、融資や出資(株式の取得など)を行う会社です。
(出所)Bloomberg L.P.、野村證券金融工学研究センター、S&P Dow Jones Indices LLC、FactSetのデータを基に三井住友アセットマネジメント作成
(2018年09月07日)
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