書籍詳細

『子どもに聞かれて困らない 英文法のキソ』

子どもに聞かれて困らない 英文法のキソ

大竹 保幹

出版社名:アルク

発行年月:2018年12月

mustとhave toって同じなの? itって『それ』じゃなかったの? 未来のことはwillを使えばいいんだよね・・・?

2020年、小学校で英語が教科化されます。子どもから英語について「教えて!」と言われるケースが増えそうですが、分かりやすく教えるのは簡単なことではありません。
本書の対象読者は「英語は教えられそうにない」「子どもに聞かれたらどうしよう」といった不安を持っている人です。

本書では、子どもが抱きそうな疑問・質問にある程度答えられるように、「代名詞」「冠詞」「時制」「疑問文」など30のパートで英文法の基礎を復習していきます。
英語の学習経験があることを前提に書かれていますが、英語のことをすっかり忘れていても問題ないように大事な部分については十分な説明があります。

神奈川県立厚木高等学校
教諭

1984年横浜市生まれ。明治大学文学部文学科卒業。
平成23年度神奈川県優秀授業実践教員(第2部門)表彰。文部科学省委託事業英語教育推進リーダー。趣味は読書。好きな作家はスティーヴン・キング。

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