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一般企業と異なり、医療機関のトラブルは多岐かつ専門性が高いという特徴があります。そのため、医療トラブルを扱うことのできる弁護士は、実は少ないといわれています。本連載では、医療機関における法律問題について解説します。
渡邊 泰範
文京あさなぎ法律事務所 代表 弁護士・弁理士
東京大学農学部卒業、東京大学大学院修了(応用生命化学専攻)、東京大学法科大学院終了。製薬会社、医療コンサルティング会社勤務経験のほか、医療機器販売会社、ヘルスケア関連会社、医療法人の経営経験を有する。また、医療法人鉄蕉会亀田総合病院へ出向し、診察、回診、手術の立ち合い、救急搬送、当直等、医師と生活を共にすることで、医療現場が直面する法律問題や現場の苦悩を最前線で経験した。現在は、医療業界での豊富な経験を活かし、医療機関への法的支援を積極的に行っている。ホームページhttp://www.ba-law.jp 医療トラブルに関するWebサイトhttps://balaw-medical.jp
著者紹介
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