タイムズカー「660万人情報流出」の衝撃…漏洩した免許証番号の悪用で「勝手に借金させられる」「信用情報に傷」のウワサは本当か? 正しい防衛策を弁護士が解説

タイムズカー「660万人情報流出」の衝撃…漏洩した免許証番号の悪用で「勝手に借金させられる」「信用情報に傷」のウワサは本当か? 正しい防衛策を弁護士が解説

カーシェアリングサービス「タイムズカー」を運営するパーク24グループにて、会員ら約660万人分の個人情報が流出したとの報道を受け、利用者から不安の声が上がっています。また、流出した情報が悪用されるとの懸念も広がっていますが、SNSで拡散されているような「知らぬ間に自分名義で借金をされ、知らぬ間に信用情報に傷がつく」といったリスクはあるのでしょうか? 山村法律事務所の寺田健郎弁護士が解説します。

大規模な個人情報漏洩の報道…SNSにあふれるリスク懸念の声

カーシェアリングサービス「タイムズカー」を運営するパーク24グループにて、会員ら約660万人分の個人情報が流出するインシデントが発生したとの発表がありました。流出した情報の中には、氏名、住所、生年月日、電話番号といった基本的な情報に加え、「運転免許証画像」が含まれていたことが明らかになり、利用者に大きな衝撃を与えています。

 

このような大規模な情報漏洩事件が報じられると、SNS等では利用者から次のような不安の声が上がります。

 

「免許証番号と氏名、生年月日が漏れてしまったら、勝手に消費者金融でお金を借りられたり、クレジットカードを作られるのではないか?」

 

「住所をデタラメに申告されても審査が通り、気づかぬうちに自分がブラックリスト入りしてしまうのでは…」

 

ご自身の情報が漏洩したかもしれないとなれば、不安を抱くのは当然です。しかし、こうした事態は現実に起こり得るのでしょうか。弁護士の視点から、情報漏洩時の正しいリスク認識と自己防衛策について解説します。

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