〈東証プライム市場〉個別銘柄の値上がりトップ3
1位:ツバキ・ナカシマ〈6464〉……前日比+80円(+23.60%)/終値419円
【売買材料】
当日は特段個別の売買材料見当たらず。同社は精密スチールボールやセラミックボールを手掛ける機械部品メーカーで、半導体製造装置や工作機械など幅広い分野に製品を供給している。同社株価は300円台でのもみ合いを続けていたが、当日「Vaelis」というアカウントの海外からとみられるSNS投稿が話題に。ヒューマノイドロボットに向けた部品で、同社が世界的に主要なサプライヤーである、などと指摘した内容で、この投稿を受けて、足もとのAI・半導体株高に乗り遅れていた個人投資家たちの思惑買いが膨らんだとみられている。
2位:ブイキューブ〈3681〉……前日比+6円(+22.22%)/終値33円
【売買材料】
当日は特段個別の売買材料見当たらず。同社は25年12月期決算において2期連続の債務超過となり、有価証券上場規程に定める上場廃止基準に抵触。5月18日付で日本革新投資とのスポンサー基本契約に基づく最終契約を締結。上場廃止に向けた動きが進むなか、同社株はマネーゲームの様相を呈している。
3位:アステリア〈3853〉……前日比+418円(+17.92%)/終値2,750円
【売買材料】
当日は特段個別の売買材料見当たらず。同社は、史上最大級のIPO「スペースX」への出資企業として、足元で関心が強まっている模様。加えて、先週末に発表した定款の一部変更を受けて、成長分野の事業拡大に対する期待も高まっているとみられる。
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