〈東証プライム市場〉個別銘柄の値上がりトップ3
1位:日東紡績〈3110〉……前日比+1,500円(+18.12%)/終値9,780円
【売買材料】
11月6日(木)取引時間終了後、同社は26年3月期第2四半期連結決算を発表。あわせて、26年3月期の通期業績見通しを上方修正した。最終利益予想を従来の130億円から245億円増額して375億円とするなど、大幅な引き上げがポジティブサプライズとなり、ストップ高まで買われた。
2位:リクルートホールディングス〈6098〉……終値:前日比+1,176円(+16.09%)/終値8,487円
【売買材料】
11月6日(木)取引時間終了後、同社は26年3月期第2四半期連結決算の発表にあわせて、26年3月期の通期業績見通しを上方修正。これを好感した買いが膨らんだ模様。
3位:フルヤ金属〈7826〉……前日比+338円(+12.24%)/終値3,100円
【売買材料】
11月6日(木)取引時間終了後、同社は26年6月期の通期業績見通しを上方修正した。また同時に、期末一括配当予想を60円から75円に引き上げており、これらを好感した買いを誘った。
〈東証プライム市場〉個別銘柄の値下がりワースト3
1位:日本ケミコン〈6997〉……前日比-316円(-20.97%)/終値1,191円
【売買材料】
11月6日(木)取引時間終了後、同社は26年3月期の通期業績見通しの下方修正を発表しており、これが売り材料視された模様。
2位:カナデビア〈7004〉……前日比-220円(-19.18%)/終値927円
【売買材料】
11月6日(木)取引時間終了後、同社は26年3月期の通期業績見通しについて、営業利益を従来の270億円から180億円に下方修正すると発表。これが嫌気され売りが膨らんだ模様。
3位:アンビスホールディングス〈7071〉……前日比-100円(-18.98%)/終値427円
【売買材料】
11月6日(木)取引時間終了後、同社は26年9月期の通期業績見通しを発表。前期に続いて大幅減益を見込んでおり、これが嫌気されストップ安まで売り込まれた。
【PR】資産形成ゴールドオンラインのおすすめ証券会社
■主要ネット証券5社の「クレカ積立」を比較…おすすめの組み合わせは?
■おすすめネット証券5社の「投信保有ポイント」を比較…還元率が高いのはどこ?
金融資産1億円以上の方のための
「本来あるべき資産運用」
>>12/23(火)LIVE配信<<
富裕層だけが知っている資産防衛術のトレンドをお届け!
>>カメハメハ倶楽部<<
【関連記事】
■税務調査官「出身はどちらですか?」の真意…税務調査で“やり手の調査官”が聞いてくる「3つの質問」【税理士が解説】
■月22万円もらえるはずが…65歳・元会社員夫婦「年金ルール」知らず、想定外の年金減額「何かの間違いでは?」
■「もはや無法地帯」2億円・港区の超高級タワマンで起きている異変…世帯年収2000万円の男性が〈豊洲タワマンからの転居〉を大後悔するワケ
■「NISAで1,300万円消えた…。」銀行員のアドバイスで、退職金運用を始めた“年金25万円の60代夫婦”…年金に上乗せでゆとりの老後のはずが、一転、破産危機【FPが解説】
■「銀行員の助言どおり、祖母から年100万円ずつ生前贈与を受けました」→税務調査官「これは贈与になりません」…否認されないための4つのポイント【税理士が解説】
