株式会社DUMSCO(所在地:東京都港区、代表取締役CEO:西池成資氏)は、がん患者の治療生活を支援するがん患者サポートアプリ「ハカルテ」において、Apple社提供の「ヘルスケア」とGoogle社提供の「ヘルスコネクト」との連携機能を、本日(10月7日)より提供開始した。以下、PR TIMESより。
「ハカルテ」は2024年7月にリリースされた、がん患者サポートアプリです。体調や服薬状況を簡単に記録でき、医療者に心身の状態を伝えるサポートをします。従来は体温・血圧などの測定データはユーザーが手動で入力する必要があり、ヘルスケアやヘルスコネクトをお使いの方の場合は入力が二度手間になるという課題がありました。
今回の連携により、ウェアラブルデバイスや健康測定機器と連携された「ヘルスケア」や「ヘルスコネクト」から取得したデータが、定期的に「ハカルテ」に反映され、より正確かつ負担の少ない記録が可能になります。
当社は今後も「ハカルテ」を通じて、がん患者さんの治療生活をサポートしてまいります。
【連携可能データ】
体温、血圧、安静時心拍数、体重、睡眠、歩数
【対応可能デバイス例】
「ヘルスケア」や「ヘルスコネクト」と連携しているスマートウォッチや、その他ウェアラブルデバイス、体重計、血圧計などの測定機器
がん患者サポートアプリ「ハカルテ」について
ハカルテは、誰もが簡単に継続的な体調管理を行えるよう、ユーザー目線に立った開発・改善を重ねている点が特徴です。体調の記録から分析まで、包括的な健康管理機能を提供し、ユーザーが自分の健康状態を正しく把握し、より主体的に健康管理に取り組めるようサポートすることで、QOL(生活の質)向上に寄与することを目指しています。
今後は健康アドバイス機能の提供や、医療従事者との相談機能なども追加していくほか、アプリ内で健康に関する情報提供なども行い、より広くユーザーの健康をサポートできるアプリを目指してまいります。
【会社概要】
会社名:株式会社DUMSCO
会社サイト:https://www.dumsco.com/
【出典】
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000037.000045932.html