300年経っても返還されない英国領…“租税回避地”として利用される「ジブラルタル」の税制とは【国際税務のプロが解説】

300年経っても返還されない英国領…“租税回避地”として利用される「ジブラルタル」の税制とは【国際税務のプロが解説】
(※写真はイメージです/PIXTA)

イベリア半島最南端に位置するジブラルタルでは、1713年以降英国による統治が続いています。スペインは今も返還を求めていますが、住民は返還を希望していないそうです。その理由の1つに、税率の低さが挙げられます。英国が所有する欧州唯一の海外領土であるジブラルタルについて、詳しくみていきましょう。国際課税研究所首席研究員の矢内一好氏が詳しく解説します。

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