日本船籍“登録数1位”「パナマ」の税制…アイスランド首相“辞意表明”に至った〈パナマ文書事件〉とは【国際税務のプロが解説】

日本船籍“登録数1位”「パナマ」の税制…アイスランド首相“辞意表明”に至った〈パナマ文書事件〉とは【国際税務のプロが解説】
(※写真はイメージです/PIXTA)

パナマは船舶の規制が緩いため、便宜的に外国籍で登録されている便宜置籍船が多いといいます。そのなかには日本の海運会社の船舶も含まれており、日本船の船籍の約6割がパナマで登録されているそうです。過去にはそんな便宜置籍船の課税をめぐる問題も起きています。今回は国際課税研究所首席研究員の矢内一好氏が、パナマの税制について解説します。

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