手取りの2/3は貯金
税引後の手取りが9万1,000ドルの年もあれば、6万5,000ドルという少ない年もあります。たいていの年は年に2回、少なくとも6〜7週間の休暇を取って旅行に出かけます。
これについては、私のオタクっぽい性格に秘密があります。10年近く、レストランでの勤務時間や曜日、担当業務のほかに、自分のシフトで得たチップや売上などをすべて記録していました。それを見れば、最高の給料を得る方法がわかりました。
北米に限らず、仕事をうまくやればチップの額は大きくなります。ノルウェーで1年間働いたことがありますが、そこの人たちはとても気前よくチップをくれます。
全体として、年間の手取り金額が平均9万ドルで、そのうち多くて3万ドルを使い、6万ドルを貯金しています。
「少しの間働かないでいられる自由」が重要
時とともにライフスタイルも変わるだろうし、いずれはパートナーや家族がほしいです。将来的に今より多く家賃を払う可能性もあります(結婚して身を固めれば人づき合いも旅行も減るだろうから、結局はプラスマイナスゼロかもしれませんが)。
当初は、年間4万ドルの生活費で家族を養うことを想定して、資産の目標を100万ドルとしていました。でも、いずれパートナーに出会ったら、相手は仕事を持っているか、それどころか私と同じような経済的自立にふさわしいライフスタイルを求めていることもあるでしょう(それが理想です)。だから最近は75万ドルでもいけるだろうと思っています。それでも年間3万ドルの利益が出ます。
そのゴールに到達するまで、あと数年です。以前は、そのときまで給仕の仕事を続けるつもりでしたが、パンデミックによって状況が変わりました。無礼で気難しい客が多くなりました。特にうちの店はパンデミック中も安全に営業できた世界で数少ない場所だったため、大変でした。多くの同僚が去っていきました。私もしばらく休んでもいいかなと思っています。おそらく現時点では、少しの間働かないでいられる自由は、二度と働かなくていい日を迎えることよりも重要だと思います。
でも、そう遠くないうちに、私もそのゴールにたどり着けるでしょう。
ジェイエル・コリンズ
投資家
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