3.積立ルールが違う
■新NISAは超少額から積立可能、iDeCoは月5,000円以上必要
新NISAは月100~1,000円など、かなり少額から積み立ての設定ができます。積み立ての停止・解約も自由です。iDeCoは月5,000円以上の掛金設定が必要で、積立停止は可能ですが、ずっと管理手数料がかかり続け、引き出しも60歳まではできません。
4.手数料が違う
■iDeCoにかかる手数料は金融機関によって違いがある
取引の際、基本的にずっと手数料がかからない新NISAに対して、iDeCoでは加入時、運用時、受取時それぞれのタイミングで手数料が発生します。そのためiDeCoでは手数料を比較して金融機関を選ぶ必要があります。
5.選べる商品が違う
■iDeCoでは元本保証の定期預金や保険が選択できる
新NISAの「つみたて投資枠」では厳選された投資信託・ETFから選択可能。成長投資枠では、より幅広い投資信託、ETFに加えて株式、REITも対象です。iDeCoは投資信託のほかに定期預金、保険という元本保証の商品が選べるのが特徴です。
6.使える期間が違う
■新NISAは利用者主体でずっと運用を続けられる
新NISAは無期限なので、成人以降は生涯にわたって非課税制度のメリットを活用し続けることができます。iDeCoは公的年金制度に加入していることが条件なので、20歳から対象となり、最長75歳まで運用可能です。
山中 伸枝
株式会社アセット・アドバンテージ
代表取締役
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