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〈東証プライム市場〉個別銘柄の値上がりトップ3
1位：エラン〈6099〉……前日比+78円（+11.66%）／終値747円
【売買材料】
当日は特段個別の売買材料見当たらず。全国の病院や介護関連施設を通じて利用者にタオルなどをレンタルする『CSセット』を提供している。親会社はエムスリー。
2位：セレス〈3696〉……前日比+310円（+9.94%）／終値3,430円
【売買材料】
当日は特段個別の売買材料見当たらず。前週12月6日（金）値上がり率2位の銘柄。ポイントサイト『モッピー』を運営する同社は暗号資産販売所も運営しており、暗号資産市場が堅調ななか、関連銘柄として買いが広がっている模様。
3位：大阪ソーダ〈4046〉……前日比+144円（+8.46%）／終値1,846円
【売買材料】
当日は特段個別の売買材料見当たらず。12月4日（水）に行われた25年3月期中間期決算の発表と機関投資家向け決算説明会以降、見直し買いが続いている。また、いちよし証券は12月9日（月）付で同社のターゲットプライスを2,880円から3,000円に引き上げた。
〈東証プライム市場〉個別銘柄の値下がりワースト3
1位：アインホールディングス〈9627〉……前日比－480円（－9.56%）／終値4,540円
【売買材料】
12月6日（金）に25年4月期第2四半期決算を発表。売上高は2,148億6,000万円で前年同期比10.9％増収も、営業利益は58億7,200万円（同－32.9％）、経常利益63億3,800万円（同－32.1％）と大幅減益となったことが嫌気された模様。株価は3月上旬以来およそ9ヵ月ぶりの低水準。
2位：日本駐車場開発〈2353〉……前日比－16円（－7.11%）／終値209円
【売買材料】
12月6日（金）取引時間終了後、25年7月期第1四半期決算を発表。主力の駐車場事業が堅調で前年同期比2ケタ％の増益もサプライズは限定的とみられ、材料出尽くし感が先行して売り優勢となった模様。
3位：シンフォニアテクノロジー〈6507〉……前日比－400円（－6.76%）／終値5,520円
【売買材料】
当日は特段個別の売買材料見当たらず。
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