楽天証券で「日経テレコン(楽天証券版)」を利用して日経新聞の記事を読むときの5つの注意点(デメリット)を、楽天ユーザーでFP資格を持つ証券会社出身のSGO編集者が初心者にもわかりやすく解説します。また、スマホアプリとPCを利用して記事を読むやり方を、実際の画面を使って紹介します。
「日経テレコン(楽天証券版)」を利用するデメリット5つ【日経新聞との違いも解説】

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楽天証券の口座を開設すると、「日経テレコン(楽天証券版)」を無料で利用することができます。

 

しかし、有料サービスを比べると情報や機能が大幅に絞られていることから、使うときには注意が必要です。

 

そこで本記事では、「日経テレコン(楽天証券版)」に関して、

 

「日経新聞を紙面で読む場合との違いは?」

「すでに利用しているけれど、こういうものなの?」

「やっぱり有料のサービスのほうがいいの?」

 

という疑問をお持ちの方に、「日経テレコン(楽天証券版)」を利用するデメリットに焦点を絞って解説します。

 

最後まで読むと、「日経テレコン(楽天証券版)」を使うときの注意点がわかり、「思っていたサービスと違う」といったギャップを解消することができます。

 

「日経テレコン(楽天証券版)」が無料で使える

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はじめに:「日経テレコン(楽天証券版)」とは

iSPEED
(引用:楽天証券

 

「日経テレコン」は日本経済新聞社が提供するビジネスデータベースサービスで、投資に関する情報が満載です。

 

そして、「日経テレコン(楽天証券版)」は、通常の「日経テレコン」の配信内容を楽天証券のユーザー向けにカスタマイズして提供しているサービスのことで、楽天証券で口座開設をすると無料で利用できます。

 

まずは、「日経テレコン(楽天証券版)」のサービス概要を見てみましょう。

 

■「日経テレコン(楽天証券版)」の概要

機能 媒体 配信時間
ニュース 日経速報ニュース ほぼリアルタイム

きょうの新聞

日本経済新聞​

朝刊

毎日6時ごろ

夕刊

月曜~土曜の15時ごろ

日経MJ(流通新聞)

月・水・金曜の3時ごろ

日経地方経済面

朝刊

5時20分ごろ

夕刊

14時45分ごろ
記事検索 指定したキーワードが書かれた記事を過去1年分から検索
利用料と利用条件

無料(楽天証券の口座を開設していることが条件)

必要なツール

【スマホ】
・iSPEED for iPhone/Android

※iPadで読む場合は「iSPEED for iPhone」をインストール

【PC】

・マーケットスピード II

・マーケットスピード(初期バージョン)

・マーケットスピードMac版

サービス
利用時間

・月曜日~土曜日(祝祭日を含む):6時~翌日5時

・日曜日:6時~15時

※1月1日の6時~翌日3時はサービス停止
※メンテナンス時間はサービス利用不可

 

ご覧のように、「日経テレコン(楽天証券版)」を利用すると日本経済新聞社が提供する記事を読むことができます。

 

通常の日経テレコンは「契約時17,600円(税込)+月額8,800円(税込)+情報利用料5円~」、紙面の日経新聞(朝刊・夕刊)は月額5,500円(税込)がかかるので、「日経テレコン(楽天証券版)」ならコストを抑えて情報収集に取り組めます。

 

しかし、「日経テレコン(楽天証券版)」は有料サービスと比較して制約事項が多く、利用時には注意が必要です。次章で詳しく解説します。

 

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1.「日経テレコン(楽天証券版)」のデメリット5つ

デメリット
(※写真はイメージです/PIXTA)

 

日経テレコン(楽天証券版)を利用するときの主な注意点は、次の5つです。

 

 

それぞれ解説します。

デメリット①:記事の重要度を把握しにくい

日経テレコン(楽天証券版)の記事は新聞とはレイアウトが大幅に異なり、ネット記事のように見出しをクリックして読む形式となっています。

 

日経テレコン(楽天証券版)の記事一覧

 

そして、新聞は縦書きなのでに対して、日経テレコン(楽天証券版)はヤフーなどのネット記事と同様に横書きです。

 

日経テレコン(楽天証券版)の記事の見え方

 

また、新聞の場合は複数の記事が1枚の紙に配置されており、配置や文字の大きさによって重要度がわかります。そして、次の画像のように見出しだけを拾い読みすることで、何が書かれているかを把握することもできます。

 

日経新聞
(引用:日本経済新聞社

 

一般的に、新聞の一面の右上に書かれている記事は最も重要度が高く、左や下にいくほど低くなるとされています。また、見出しの文字が大きいほど記事の重要度は高くなっています。

 

日経テレコン(楽天証券版)にも「(新聞の)記事の掲載ページ」と「記事の文字数」が書かれているので、重要度はわからなくはないですが、新聞を読み慣れている人には違和感があるかもしれません。

 

デメリット②:能動的に情報収集する必要がある

日経新聞を読んでいる男性
(※写真はイメージです/PIXTA)

 

日経テレコン(楽天証券版)の記事は、見出しをクリックして記事を読む必要があります。

 

一方、新聞の場合はパッと見ただけで情報が入ってくるので、興味のない記事であっても写真や図表が載っていると、読んでみる気になる場合があります。

 

日経テレコン(楽天証券版)を開いた画面は見出しが並んでいるだけなので、能動的に読む姿勢がないと、関心が薄い内容の記事はスルーしてしまいがちです。

 

「必要な情報だけチェックできればいい」という人には好都合かもしれませんが、株式投資ではどこにヒントが隠れているかわかりません。投資や経済について勉強したい方は、最初のうちは新聞を購読して一通り読んでみることも大切です。

 

筆者も新卒で証券会社に入社したときは、日経新聞を購読して投資について勉強しました。

吹き出し
近藤章仁

デメリット③:楽天証券のウェブサイトから利用できない

電車でスマホをチェックする女性
(※写真はイメージです/PIXTA)

 

日経テレコン(楽天証券版)は、楽天証券のウェブサイトからは利用できません。

 

日経テレコン(楽天証券版)を利用するには、スマホアプリ「iSPEED for iPhone/Android」か、PC取引ツール「マーケットスピード II」もしくは「マーケットスピード(初期バージョン)」をインストールする必要があります。

 

そして、楽天証券にログイン後、日経テレコン(楽天証券版)に接続して記事を読む形になります。そのため、地下鉄など通信環境が悪い場所では日経テレコン(楽天証券版)に接続できないこともあります。

 

通信環境が良好なときに記事をPDF化してダウンロードしておけばオフラインでも読むこともできますが、少々手間がかかります。

 

デメリット④:「きょうの新聞」は直近3日分のみ

2日分の新聞
(※写真はイメージです/PIXTA)

 

日経テレコン(楽天証券版)の「きょうの新聞」で読める記事は直近3日分のみとなっており、週末にまとめて読むことはできません。

 

キーワードを指定する「記事検索」機能を使うと、そのキーワードが含まれた過去1年分の記事を読むことはできますが、やや物足りなさを感じます。

 

一方、通常の日経テレコンなら過去40年分の記事を読むことができるので、日経テレコン(楽天証券版)は情報量の面でも劣ります。

 

デメリット⑤:日曜日の利用時間は15時まで

会社四季報
(※写真はイメージです/PIXTA)

 

日経テレコン(楽天証券版)は、月曜日~土曜日は6時~翌日5時までほぼ24時間利用できますが、日曜日は6時~15時までしか使えません。そのため、日曜日の夜にまとめてチェックしたい人には不向きです。

 

一方、通常の日経テレコンの場合はメンテナンス時間を除いて24時間利用できるので、時間を気にすることなく情報収集をすることができます。

 

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2.「日経テレコン(楽天証券版)」のメリット

メリット
(※写真はイメージです/PIXTA)

 

日経テレコン(楽天証券版)のメリットは、出費を抑えながら株式投資に関する情報収集ができる点です。

 

日経テレコン(楽天証券版)と、日本経済新聞社が提供する3つの有料サービスの違いを比較してみましょう。

 

■日経に関する各種サービスの比較

媒体
日経テレコン
(楽天証券版)
日経新聞
(紙面)
日経電子版
(日経新聞電子版)
日経テレコン
(有料版)
契約料
(税込)
0円 0円 0円 17,600円
月額
(税込)
0円

5,500円
(朝刊・夕刊)

4,277円
(個人プラン)

8,800円

情報利用料金5円~

4,800円
(朝刊のみ)

6,800円
(ファミリープラン)

年額
(税込)
0円

66,000円

(朝刊・夕刊)

51,324円

105,600円

(月額利用料のみ)

記事検索 過去1年 過去3ヵ月 過去30年以上
おすすめの人 楽天証券ユーザー 個人 個人 法人など
公式ページ 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る

 

1章のデメリットお伝えしたように、日経テレコン(楽天証券版)は有料サービスと比較して制約事項が多くなっています。

 

ただし、記事検索機能を使うと特定のワードが入った過去1年分の記事を表示してくれるので、使い方次第ではデメリットをカバーすることができます。

 

たとえば、購入を検討している銘柄名を記事検索機能を使って過去1年分の記事を読むことによって、株価下落につながりそうなネガティブな材料がないかをチェックすることもできます。

 

新聞検索機能

 

また、「生成AI」などの注目ワードを入力して過去1年分のニュースを調べることによって、AI関連の有望銘柄を発掘できる可能性もあります。

 

記事検索

 

日経テレコン(楽天証券版)は無料で利用できるので、有料サービスと比較して機能が劣るのは仕方ありません。しかし、使い方次第では投資のヒントを見つけられるので、利用しない手はありません。

 

そして、実際に使ってみて、「物足りない」「もっと勉強したい」と思ったら有料サービスに移行しても遅くはありません。このように、日経テレコン(楽天証券版)は有料サービスを契約する前の“お試し”としても活用できます。

 

筆者は、転職活動をしたときに楽天証券の日経テレコンを使って企業分析をしました。

面接を受ける会社の過去1年分のニュースを調べ、「何月何日の日経新聞に載っていた御社の記事を拝見したのですが、詳しく教えてください」と質問することで他の応募者との差別化を図りました。

吹き出し
近藤章仁

 

日経新聞の試し読みにもおすすめ

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3.「日経テレコン(楽天証券版)」で日経新聞の記事を見る方法【スマホアプリ編】

楽天証券のiSPEED
(引用:楽天証券)

 

日経テレコン(楽天証券版)をスマホで利用するには、スマホ株アプリ「iSPEED」が必要です。

 

スマホから楽天証券のウェブサイトに接続してログインして使うことはできないので、以下よりアプリをインストールしてください。

 

 

アプリでは、“株式投資のバイブル”ともいわれる『会社四季報』の情報も見ることができます。

 

 

実際のスマホ画面で解説します。

STEP1:ログイン後、右下のメニューをタップ

「iSPEED」アプリを起動したら、楽天証券のログインIDとパスワードを入力してログインします。

 

ログイン

 

ログインして右下の三本線のメニューをタップすると、次のような画面になります。

 

メニュー

 

STEP2:「マーケット」のメニューの「日経テレコン」をタップ

下にスクロールすると「マーケット」のメニューがあるので、「日経テレコン」をタップします。

 

日経テレコン

 

ブラウザを起動すると「利用許諾条項」が表示されるので、一読して「同意する」をタップしてください。

 

同意する

 

STEP3:画面右上のメニュー>「きょうの新聞」の順にタップ

日経テレコンが表示されたら、画面右上の三本線のメニューをタップして「きょうの新聞」を選びます。

 

きょうの新聞

 

STEP4:媒体名の右側の「変更」をタップして、読みたい媒体を選ぶ

媒体名の右側の「変更」をタップして、読みたい新聞を選択しましょう。

 

媒体

 

媒体は、以下の4つから選べます。

 

  1. 日本経済新聞朝刊
  2. 日本経済新聞夕刊
  3. 日経MJ(流通新聞)
  4. 日経地方経済面

 

ここでは、「日本経済新聞夕刊」を選びました。

 

STEP5:読みたい記事の見出しをタップ

スクロールして読みたい記事を探して見出しをタップすると、本文を読むことができます。

 

日本経済新聞夕刊の記事一覧

 

日本経済新聞夕刊の記事

 

なお、新聞と同じレイアウトで読む場合は、記事の最後にあるPDFファイルをタップします。

 

日本経済新聞夕刊の記事にあるPDF

 

PDFをダウンロードすると、該当記事が次のように表示されます。

 

日本経済新聞夕刊

 

このままだと文字が小さくて読めないので、指2本でピンチアウトすると拡大することができます。

 

取引画面が見やすいと初心者にも評判

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4.「日経テレコン(楽天証券版)」で日経新聞の記事を見る方法【PC編】

パソコンを操作している女性
(※写真はイメージです/PIXTA)

 

パソコンで日経テレコン(楽天証券版)を利用するには、PC専用の取引ツール「マーケットスピードⅡ」もしくは初期の「マーケットスピード」が必要です。

 

楽天証券の公式サイト「これからご利用のお客様」を参考にして「マーケットスピードⅡ」を利用申請し、インストールしましょう。利用料は無料です。

 

 

実際のマーケットスピードⅡの画面で解説します。流れは、スマホアプリ「iSPEED」の場合とほぼ同じです。

STEP1:ログイン後、「ニュース」>「日経テレコン21」の順にクリック

「マーケットスピードⅡ」を起動したら、ログインIDとパスワードを入力してログインしましょう。

 

ログイン

 

ログインしたら、左のメニューにある「ニュース」>「日経テレコン21」の順に進みます。すると、「日経テレコン21」のアイコンが表示されるので、これをクリックします。

 

日経テレコン21

 

「利用許諾条項」が表示されたら、一読して「同意する」をクリックしてください。

 

日経テレコン(楽天証券版)ご利用許諾条項

 

STEP2:「きょうの新聞」の「媒体」から読みたい新聞をクリック

日経テレコンが表示されたら、画面上のメニューから「きょうの新聞」をクリックします。

 

そして、左側のメニューから日付を選択し、その下から見たい媒体をクリックしましょう。ここでは、10/17の「日本経済新聞夕刊」を選びます。

 

きょうの新聞

 

STEP3:読みたい記事の見出しをクリック

スクロールして読みたい記事を探して見出しをクリックすると、本文が読めます。

 

日本経済新聞夕刊の記事一覧

 

新聞と同じレイアウトで読む場合は、「PDF」をクリックします。

 

日本経済新聞夕刊の記事にあるPDF

 

スマホよりパソコンのほうが画面が大きいので、自宅で日経テレコン(楽天証券版)を銘柄選びに活用するなら、「マーケットスピードⅡ」のほうが利便性が高くておすすめです。

 

投資情報ツールが充実

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5. よくある質問

Q&A
(※写真はイメージです/PIXTA)

 

最後に、日経テレコン(楽天証券版)に関するよくある質問に5つ回答します。疑問は解消しておきましょう。

Q1. 日経テレコン(楽天証券版)は「iPad」でも利用できますか?

日経テレコン(楽天証券版)は、「iSPEED for iPad」をインストールするとiPadでも利用することができます。

 

Q2. 日経テレコン(楽天証券版)をショートカットで利用できますか?

日経テレコン(楽天証券版)を素早く起動できるように、スマホのホーム画面やPCのデスクトップにショートカットを作成することはできません。

 

ツールをインストール後、楽天証券にログインしてから起動する必要があります。

 

Q3. 日経テレコン(楽天証券版)の記事をPDFで開こうとするとエラーが表示されて見れません。

Windows Vista以降のOSがインストールされたPCで日経テレコン(楽天証券版)の記事をPDFファイルで開こうとすると、エラー画面が表示されることがあります。

 

解消するには、マーケットスピードの起動時に「管理者として実行」を選択し、PCの管理者権限のユーザ名とパスワードを入力する必要があります。

 

Q4. 日経テレコン(楽天証券版)で「日経ヴェリタス」の記事を読めますか?

日経テレコン(楽天証券版)で日経ヴェリタスの記事を読むことはできません。

 

しかし、記事検索で入力したワードが過去1年分の日経ヴェリタスの見出しにあれば、日経速報ニュースの日経ヴェリタスの紹介記事に引っかかって見出しのみ表示されることもあります。

 

次の画像は、記事検索で「iDeCo」と入力してヒットした日経速報ニュースの記事です。

 

新聞機能検索

 

日経ヴェリタスの記事を読む場合は、日経テレコン(有料版)を契約するか、紙媒体(過去1ヵ月分まで購入可)を利用しましょう。

 

Q5. 日経テレコン(楽天証券版)で見れず、日経テレコン(有料版)で見れる媒体は?

日経テレコン(有料版)では、日本経済新聞社が発行する新聞以外にも「ダイヤモンドZAi(ダイヤモンド社)」「週刊東洋経済(東洋経済新聞社)」「月刊ジャイアンツ(報知新聞社)」など他社が発行する専門誌も閲覧できます。

 

なお、日経テレコン(有料版)で利用できる媒体は公式サイト「情報提供者一覧」で確認できます。

 

6. まとめ

ニュース
(※写真はイメージです/PIXTA)

 

この記事では、「日経テレコン(楽天証券版)」のデメリットを中心に解説しました。最後に、この記事のポイントをまとめます。

 

■「日経テレコン(楽天証券版)」のポイント

 

  • 紙媒体とレイアウトが異なるので、読みにくいと感じることがある
  • 日経テレコン(有料版)の機能と情報が絞られている
  • 「きょうの新聞」は直近3日分のみ閲覧可能
  • 「記事検索」機能は銘柄分析にも役立つ
  • 日経新聞を購読する前のお試しとしてもおすすめ

 

有料サービスと比べて「日経テレコン(楽天証券版)」の機能が劣るからといって、楽天証券を利用しない理由にはなりません。証券口座を開設して日経テレコンを利用できるのは、現在は楽天証券だけです。

 

その証拠に、楽天証券は2024年のオリコン顧客満足度調査において、『情報提供 満足度ランキング』で第1位を獲得。

 

投資情報メディア「トウシル」をはじめ、楽天証券経済研究所が発行するレポート、チャンネル登録者数16.5万人の公式YouTubeチャンネルなど、様々な手段を通じて情報を提供しています。そして、「日経テレコン(楽天証券版)」もそのうちの1つです。

 

楽天証券の情報をフル活用して、投資のスキルアップにお役立てください。

 

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