結婚するなら「もらい忘れ」は禁物!“新生活の費用”が最大60万円もらえる「結婚助成金」とは

SGO編集部
結婚するなら「もらい忘れ」は禁物!“新生活の費用”が最大60万円もらえる「結婚助成金」とは
(※画像はイメージです/PIXTA)

「ジューン・ブライド」という言葉があるように、6月は1年の間でも結婚式シーズンとされています。結婚して2人で新生活を始めるとなると、何かとお金がかかるのが悩みの種ですが、実は、自治体によっては、最大60万円の「結婚助成金」を受け取れることがあります。しかし、残念なことにあまり知られていません。受給要件をみたすならば「もらい忘れ」は避けなければなりません。本記事で解説します。

結婚助成金の受給手続き

結婚助成金の受給手続きは、必要書類を自治体に提出して行います。

 

市区町村によって必要書類が微妙に異なるので、自治体のホームページで確認する必要があります。

 

愛知県岡崎市の場合、申請に必要な書類は、以下の通りです。

 

【申請に必要な書類(愛知県岡崎市の場合)】

・補助金交付申請書

・補助金交付請求書

・婚姻等を証明する書類のコピー(戸籍謄本、婚姻届受理証明書、パートナーシップ受理証明書等)

・住民票

・最新年度の所得証明書

・奨学金の返済額が確認できる書類(奨学金を返済中の場合)

・市税の納税(完納)証明書(市民の場合)

・対象となる経費の支出を証明する書類等

 

以上、述べてきたように、結婚助成金は、結婚生活をスタートするのにかかる重要な費用を、最大60万円まで賄えるきわめて有益な制度です。結婚後にどこに住むかの意思決定を左右するほどのインパクトがあるといえます。

 

もし、受給できるならば、手続きも簡易なので、忘れずに申請するようにしてください。「もらい忘れ」はぜひとも避けたいものです。

 

 \1月20日(火)ライブ配信/
調査官は重加算税をかけたがる
相続税の「税務調査」の実態と対処方法

 

カメハメハ倶楽部セミナー・イベント

 

【12/9開催】
「資産は借りて増やせ!」
3年間で延べ1,500社以上を担当した元銀行トップセールス社長が語る
“新規事業×融資活用”で資産を増やすレバレッジ経営戦略

 

【12/11開催】
企業オーナー・医療法人のための
事業と個人の安心を守る「グローバル資産戦略」
〜実例で学ぶ 経営資産の防衛と承継設計〜

 

【12/13-14開催】
不動産オーナーのための「法人化戦略」
賢いタックスプランニングで“キャッシュを最大化する”方法

 

 

カインドネスシリーズを展開するハウスリンクホームの「資料請求」詳細はこちらです
川柳コンテストの詳細はコチラです アパート経営オンラインはこちらです。 富裕層のためのセミナー情報、詳細はこちらです 富裕層のための会員組織「カメハメハ倶楽部」の詳細はこちらです 不動産小口化商品の情報サイト「不動産小口化商品ナビ」はこちらです 特設サイト「社長・院長のためのDXナビ」はこちらです オリックス銀行が展開する不動産投資情報サイト「manabu不動産投資」はこちらです 一人でも多くの読者に学びの場を提供する情報サイト「話題の本.com」はこちらです THE GOLD ONLINEへの広告掲載について、詳細はこちらです

人気記事ランキング

  • デイリー
  • 週間
  • 月間

メルマガ会員登録者の
ご案内

メルマガ会員限定記事をお読みいただける他、新着記事の一覧をメールで配信。カメハメハ倶楽部主催の各種セミナー案内等、知的武装をし、行動するための情報を厳選してお届けします。

メルマガ登録