世界最⼤級の年⾦基⾦「GPIF」…収益率は年率平均+3.79%、累積収益額は約107.6兆円に

本記事は、三井住友DSアセットマネジメント株式会社が提供するマーケットレポート『なるほど!ザ・ファンド』を転載したものです。

私たちの年⾦積⽴⾦はどのように運⽤されている? 

 

⻑期的観点に基づき、複数の資産に投資することで、価格変動リスクを低減させて好リターンをめざす「分散投資」を基本として運⽤をされています。

 

⽇本の公的年⾦(厚⽣年⾦保険と国⺠年⾦)の運⽤を担っているのがGPIF(年⾦積⽴⾦管理運⽤独⽴⾏政法⼈)です。その運⽤資産総額は約199兆円(2021年12⽉末現在)にのぼり、「世界最⼤級の年⾦基⾦」となっています。

 

GPIFは、インフレやデフレをはじめとする様々な運⽤環境の下で、⻑期にわたり安全かつ効率的に年⾦積⽴⾦を運⽤するため、「分散投資」を⾏っています。「分散投資」は、複数の資産を組み合わせて運⽤を行うことで、投資におけるリスクを低減させるための⽅法として、広く知られています。

 

GPIFでは分散投資を行うに当たり、基本となる資産構成割合(以下、「基本ポートフォリオ」)を定めています。過去には国内債券中⼼の運⽤となっていましたが、2014年の基本ポートフォリオ⾒直し時に、国内債券の⽐率を⼤幅に減らしました。さらに、2020年4⽉の基本ポートフォリオ⾒直しでは、国内⾦利の低下から、国内債券の割合を減らした⼀⽅、相対的に⾦利が高い外国債券の割合を増やしました。

 

2021年度の運⽤実績(収益額)は、⽶国を中⼼に株式市場が上昇したことなどから、第3四半期までで12兆2,956億円となりました。2001年度(市場運⽤開始)以降の累積収益額は約107.6兆円にのぼっています。

 

(注1)2021年12⽉末現在。 (注2)カッコ内は⽬標値からかい離した場合の許容幅です。 (出所)GPIFの公表資料を基に三井住友DSアセットマネジメント作成 ※上記は過去の実績であり、今後の市場環境を⽰唆あるいは保証するものではありません。
(注1)2021年12⽉末現在。
(注2)カッコ内は⽬標値からかい離した場合の許容幅です。
(出所)GPIFの公表資料を基に三井住友DSアセットマネジメント作成
※上記は過去の実績であり、今後の市場環境を⽰唆あるいは保証するものではありません。

 

(注1)収益率および収益額は運⽤⼿数料等控除前です。 (注2)累積収益額は2001年度を起点として算出しています。 (出所)GPIFの公表資料を基に三井住友DSアセットマネジメント作成 ※上記は過去の実績であり、今後の市場環境を⽰唆あるいは保証するものではありません。
(注1)収益率および収益額は運⽤⼿数料等控除前です。
(注2)累積収益額は2001年度を起点として算出しています。
(出所)GPIFの公表資料を基に三井住友DSアセットマネジメント作成
※上記は過去の実績であり、今後の市場環境を⽰唆あるいは保証するものではありません。

 

※当レポートの閲覧に当たっては【ご注意】をご参照ください(見当たらない場合は関連記事『世界最⼤級の年⾦基⾦「GPIF」…収益率は年率平均+3.79%、累積収益額は約107.6兆円に』を参照)。

 

(2022年2月14日)

 

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連載なるほど!ザ・ファンド/三井住友DSアセットマネジメント

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