ファイナンシャルプランナーオフィスのLive to Relief(ライヴトゥリリーフ)株式会社代表取締役・笹村敏夫氏が、コミュニケーションを円滑に行うための「4つの相槌」を紹介します。
コミュニケーション上手な人がしている「4つの相槌」 (写真はイメージです/PIXTA)

<この連載の第1回記事はコチラから>

相手との距離を縮める「4つの相槌」を身につける

一流の営業マンは、お客さまの話をしっかりと聞き、その心がくみ取れるからこそ、最適な商品を提案でき、ご契約をいただけます。ただし、いくら必死に聞き耳をたてても、ひたすら黙っているだけでは、コミュニケーションとはいえません。

 

それではお客さまも話しづらく、本音までたどり着かないでしょう。お客さまに進んで話をしてもらうのに効果的なのが、適切な相槌を打つことです。

 

相槌があると、それが「あなたの話をしっかりと聞いています」という意思表示になります。話の端々で相槌を入れることで、会話が双方向となり、相手の話をよりスムーズにひきだすことができます。

 

具体的には、次の4つの相槌を意識的に使うと、コミュニケーションが円滑になり、お客さまとの心の距離が縮まるはずです。

 

その1:同意の相槌

「そうですね」「ごもっともです」「私もそう思います」

 

その2:共感の相槌

「そうなんですか!」「そうなんですね……」「それは怒りますよね!」「それはびっくりしましたね」

 

その3:整理の相槌

「~だとおっしゃるのですね」「つまり~ということですね」「~というわけですか」

 

その4:促進の相槌

「それからどうなったのですか?」「相手はなんて言ったのですか?」「どうやって、解決したのですか?」

 

それぞれのポイントを解説していきましょう。

 

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