2021年7月5日~7月9日のマーケットの振り返り (※写真はイメージです/PIXTA)

三井住友DSアセットマネジメント株式会社が、2021年7月5日~7月9日のマーケットについて振り返り、「1.先週の市場動向、2.先週のアジア・オセアニア株式・リート市場、3.先週のメキシコペソ市場、4.先週のブラジルレアル市場、5.今週の主な注目材料」のそれぞれについて解説します。※本連載は、三井住友DSアセットマネジメント株式会社が提供するマーケットレポートを転載したものです。

1. 先週の市場動向

先週の市場の振り返り

 

<株式>

世界の主要株式市場はまちまちながらやや軟調な展開となりました。米国株式市場は軟調に推移していましたが、週末に大幅高となりNYダウは最高値を更新しました。米長期金利の低下が一服し、投資家心理が上向きました。週間では、0.24%上昇しました。日本株式市場は、新型コロナの新規感染拡大やワクチン接種の混乱に加えて、東京都議選で自民党の議席獲得数が予想を下回ったことなどを嫌気して下落しました。日経平均株価は2.93%下落しました。欧州株式市場では、欧州の景気拡大期待はあるものの、新型コロナの新規感染者数の増加などが嫌気され、独DAX指数、英FTSE100指数はともにほぼ横ばいとなりました。中国株式市場では、上海総合指数は新型コロナウイルス感染の再拡大を背景に世界景気の回復遅れへの懸念が強まり0.48%下落、香港ハンセン指数は中国当局がネット大手に対する規制を強めており、事業環境の不透明感を意識した売りが続き、3.41%下落しました。

 

<リート>

グローバル・リートは、欧米での長期金利低下などを受けて2.09%上昇しました。

 

<債券>

米国の長期債利回りは、早期テーパリング開始への懸念が和らいだことなどから一時5ヵ月ぶり低水準となる1.25%まで低下しました。週間では0.083%低下しました。日本、ドイツ、英国の10年国債利回りも低下しました。

 

<為替>

円相場は、円高となりました。対ドルでは米連邦準備制度理事会(FRB)が利上げ時期の見通しを前倒しして以降、ドルの先高観は強くなっていましたが、足元では米国経済のピークアウト感が広がり1.06%の円高となりました。対ユーロでは、0.88%の円高となりました。

 

<商品>

原油価格は、石油輸出国機構(OPEC)と「OPECプラス」による減産縮小を巡る協議の決裂を受けて、0.80%下落しました。


 

(注)最終営業日ベース。 (出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
(注)最終営業日ベース。
(出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成


 

(出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
株式(前週比) (出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成


 

(出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
リート(前週比) (出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

 

 

(出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
10年国債利回り(前週差) (出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成


 

(出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
為替(前週比) (出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

2. 先週のアジア・オセアニア株式・リート市場

(注)最終営業日ベース。為替の変化率がプラスの場合は各国通貨高・円安、マイナス▲の場合は各国通貨安・円高。 (出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
国・地域別の株価指数(現地通貨ベース)、為替レート (注)最終営業日ベース。為替の変化率がプラスの場合は各国通貨高・円安、マイナス▲の場合は各国通貨安・円高。
(出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

 

 

(注)データは2021年4月9日~2021年7月9日。グラフの各国・地域別の株価指数は表と同じ。 (出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
国・地域別の株価指数の推移 (注)データは2021年4月9日~2021年7月9日。グラフの各国・地域別の株価指数は表と同じ。
(出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

 

 

(注)最終営業日ベース。S&P REIT指数の国・地域別指数(配当込み、現地通貨ベース)。 (出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
国・地域別のREIT指数(配当込み、現地通貨ベース) (注)最終営業日ベース。S&P REIT指数の国・地域別指数(配当込み、現地通貨ベース)。
(出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

 

 

(注)データは2021年4月9日~2021年7月9日。S&P REIT指数の国・地域別指数(配当込み、現地通貨ベース)。アジア:アジア・パシフィック(除く日本)。<br>(出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
国・地域別のREIT指数の推移 (注)データは2021年4月9日~2021年7月9日。S&P REIT指数の国・地域別指数(配当込み、現地通貨ベース)。アジア:アジア・パシフィック(除く日本)。
(出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

3. 先週のメキシコペソ市場

(注)データは2020年7月10日~2021年7月9日。 (出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
(注)データは2020年7月10日~2021年7月9日。
(出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

 

(注1)先週末は最終営業日ベース。<br>(注2)円/メキシコペソと円/米ドルの単位は円、メキシコペソ/米ドルの単位はメキシコペソ。<br>(注3)メキシコペソ/米ドルの騰落率はメキシコペソの対米ドルでの騰落率。<br>(注4)WTI原油先物価格の単位は米ドル。<br>(注5)前週比は2021年7月2日から2021年7月9日まで、前月末比は2021年6月30日から2021年7月9日まで、<br>前年末比は2020年末から2021年7月9日まで。<br>(出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
(注1)先週末は最終営業日ベース。
(注2)円/メキシコペソと円/米ドルの単位は円、メキシコペソ/米ドルの単位はメキシコペソ。
(注3)メキシコペソ/米ドルの騰落率はメキシコペソの対米ドルでの騰落率。
(注4)WTI原油先物価格の単位は米ドル。
(注5)前週比は2021年7月2日から2021年7月9日まで、前月末比は2021年6月30日から2021年7月9日まで、前年末比は2020年末から2021年7月9日まで。
(出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

4. 先週のブラジルレアル市場

(注)データは2020年7月10日~2021年7月9日。 (出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
(注)データは2020年7月10日~2021年7月9日。
(出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

 

(注1)先週末は最終営業日ベース。<br>(注2)円/ブラジルレアルと円/米ドルの単位は円、ブラジルレアル/米ドルの単位はブラジルレアル。<br>(注3)ブラジルレアル/米ドルの騰落率はブラジルレアルの対米ドルでの騰落率。<br>(注4)鉄鉱石は先物価格(米ドル)。<br>(注5)前週比は2021年7月2日から2021年7月9日まで、前月末比は2021年6月30日から2021年7月9日まで、<br>前年末比は2020年末から2021年7月9日まで。<br>(出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
(注1)先週末は最終営業日ベース。
(注2)円/ブラジルレアルと円/米ドルの単位は円、ブラジルレアル/米ドルの単位はブラジルレアル。
(注3)ブラジルレアル/米ドルの騰落率はブラジルレアルの対米ドルでの騰落率。
(注4)鉄鉱石は先物価格(米ドル)。
(注5)前週比は2021年7月2日から2021年7月9日まで、前月末比は2021年6月30日から2021年7月9日まで、前年末比は2020年末から2021年7月9日まで。
(出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

5. 今週の主な注目材料

※各経済指標・イベントは予定であり、変更されることがあります。
※各経済指標・イベントは予定であり、変更されることがあります。

 

 

※当レポートの閲覧に当たっては【ご注意】をご参照ください(見当たらない場合は関連記事『2021年7月5日~7月9日のマーケットの振り返り』を参照)。

 

(2021年7月12日)

 

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連載【ウィークリー】マーケットレポート/三井住友DSアセットマネジメント

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