2020年8月17日~8月21日のマーケットの振り返り

三井住友DSアセットマネジメント株式会社が、2020年8月17日~8月21日のマーケットについて振り返り、「1.先週の市場動向、2.先週のアジア・オセアニア株式・リート市場、3.先週のメキシコペソ市場、4.先週のブラジルレアル市場、5.今週の主な注目材料」のそれぞれについて解説します。※本連載は、三井住友DSアセットマネジメント株式会社が提供するマーケットレポートを転載したものです。

1. 先週の市場動向

先週の市場の振り返り

 

<株式>

主要株式市場は概ね小幅ながら下落しました。米国株式市場は、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨を受けて米国景気回復に対する懸念が強まった他、米中対立問題が引き続き懸念材料となりましたが、新型コロナワクチンの開発進展期待などは株価の支援材料となりました。個別では、ハイテク株が上昇する一方、景気循環株や金融株などが軟調に推移しました。NYダウは週間では横ばいとなりました。日本株式市場は、日本の4-6月期GDP速報値の大幅悪化や円高基調となったことなどが嫌気されました。日経平均株価は1.58%下落しました。欧州株式市場は、欧州圏での新型コロナウイルスの感染再拡大、軟調な経済指標などを背景に下落しました。DAX指数は1.06%、FTSE100指数は1.45%下落しました。中国株式市場は、中国人民銀行による予想を上回る資金供給などを受けた金融緩和期待などが相場の支援材料となり、上海総合指数は0.61%上昇しました。香港ハンセン指数は米中関係に対する警戒感が強まり、0.27%下落しました。

 

<リート>

グローバル・リートは欧米での長期金利の低下は好感されたものの、低調な株式市場を嫌気して、ほぼ横ばいとなりました。

 

<債券>

米国の長期金利は、米中対立問題が引き続き懸念材料となったことや、新規失業保険申請件数が前週から増加して再び100万件を超えたことなどを受けて0.081%低下しました。日、独、英の長期金利も低下しました。

 

<為替>

円相場は主要通貨に対して円高となりました。米中対立問題が引き続き懸念材料となったことや米長期金利が低下したことなどを受けて対ドルでは0.75%の円高となりました。対ユーロでも1.13%の円高となりました。

 

<商品>

円相場は主要通貨に対して円高となりました。米中対立問題が引き続き懸念材料となったことや米長期金利が低下したことなどを受けて対ドルでは0.75%の円高となりました。対ユーロでも1.13%の円高となりました。

 

 

(出所)FactSet、Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
(出所)FactSet、Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

 

 

(出所)FactSet、Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
株式(前週比) (出所)FactSet、Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成


 

(出所)FactSet、Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
リート(前週比) (出所)FactSet、Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成


 

(出所)FactSet、Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
10年国債利回り(前週差) (出所)FactSet、Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

 

 

(出所)FactSet、Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
為替(前週比) (出所)FactSet、Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

2. 先週のアジア・オセアニア株式・リート市場

(注)為替の変化率がプラスの場合は各国通貨高・円安、マイナス▲の場合は各国通貨安・円高。  (出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
国・地域別の株価指数(現地通貨ベース)、為替レート (注)為替の変化率がプラスの場合は各国通貨高・円安、マイナス▲の場合は各国通貨安・円高。
(出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

 

 

(注)S&P REIT指数の国・地域別指数(配当込み、現地通貨ベース)。 (出所)FactSet、Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
国・地域別のREIT指数(配当込み、現地通貨ベース) (注)S&P REIT指数の国・地域別指数(配当込み、現地通貨ベース)。
(出所)FactSet、Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成


 

(注)データは2020年5月22日~2020年8月21日。グラフの各国・地域別の株価指数は表と同じ。 (出所)Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
国・地域別の株価指数の推移 (注)データは2020年5月22日~2020年8月21日。グラフの各国・地域別の株価指数は表と同じ。
(出所)Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

 

 

(注)データは2020年5月22日~2020年8月21日。S&P REIT指数の国・地域別指数(配当込み、現地通貨ベース)。アジア:アジア・パシフィック(除く日本)。 (出所)FactSet、Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
国・地域別のREIT指数の推移 (注)データは2020年5月22日~2020年8月21日。S&P REIT指数の国・地域別指数(配当込み、現地通貨ベース)。アジア:アジア・パシフィック(除く日本)。
(出所)FactSet、Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

3. 先週のメキシコペソ市場

(注)データは2019年8月21日~2020年8月21日。 (出所)Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
(注)データは2019年8月21日~2020年8月21日。
(出所)Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

 

(注1)円/メキシコペソと円/米ドルの単位は円、メキシコペソ/米ドルの単位はメキシコペソ。  (注2)メキシコペソ/米ドルの騰落率はメキシコペソの対米ドルでの騰落率。  (注3)WTI原油先物価格の単位は米ドル。  (注4)前週比は2020年8月14日から2020年8月21日まで、前月末比は2020年7月31日から2020年8月21日まで、前年末比は2019年末から2020年8月21日まで。 (出所)Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
(注1)円/メキシコペソと円/米ドルの単位は円、メキシコペソ/米ドルの単位はメキシコペソ。
(注2)メキシコペソ/米ドルの騰落率はメキシコペソの対米ドルでの騰落率。
(注3)WTI原油先物価格の単位は米ドル。
(注4)前週比は2020年8月14日から2020年8月21日まで、前月末比は2020年7月31日から2020年8月21日まで、前年末比は2019年末から2020年8月21日まで。
(出所)Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

4. 先週のブラジルレアル市場

(注)データは2019年8月21日~2020年8月21日。 (出所)Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
(注)データは2019年8月21日~2020年8月21日。
(出所)Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

 

(注1)円/ブラジルレアルと円/米ドルの単位は円、ブラジルレアル/米ドルの単位はブラジルレアル。  (注2)ブラジルレアル/米ドルの騰落率はブラジルレアルの対米ドルでの騰落率。  (注3)鉄鉱石はシンガポール取引所の鉄鉱石先物価格(米ドル)。  (注4)前週比は2020年8月14日から2020年8月21日まで、前月末比は2020年7月31日から2020年8月21日まで、前年末比は2019年末から2020年8月21日まで。
(注1)円/ブラジルレアルと円/米ドルの単位は円、ブラジルレアル/米ドルの単位はブラジルレアル。
(注2)ブラジルレアル/米ドルの騰落率はブラジルレアルの対米ドルでの騰落率。
(注3)鉄鉱石はシンガポール取引所の鉄鉱石先物価格(米ドル)。
(注4)前週比は2020年8月14日から2020年8月21日まで、前月末比は2020年7月31日から2020年8月21日まで、前年末比は2019年末から2020年8月21日まで。
(出所)Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

5. 今週の主な注目材料

※各経済指標・イベントは予定であり、変更されることがあります。
※各経済指標・イベントは予定であり、変更されることがあります。

 

 

※当レポートの閲覧に当たっては【ご注意】をご参照ください(見当たらない場合は関連記事『2020年8月17日~8月21日のマーケットの振り返り』を参照)。

 

(2020年8月24日)

 

先週の注目の「マーケット・デイリー」

2020年8月19日 インド株式市場は高値圏でもみ合い(2020年8月)

2020年8月17日 中国の鉱工業生産は4ヵ月連続プラス

 

先週の「マーケット・ウィークリー」

2020年8月17日 先週のマーケットの振り返り(2020/8/10-8/14)

 

先月の「マーケット・マンスリー」

2020年8月5日 先月のマーケットの振り返り(2020年7月)

 

先週の注目の「マーケット・キーワード」

2020年8月18日 史上最高値更新の『金価格』の今後は?


調査部は、総勢25名のプロフェッショナルを擁し、経済や金融市場について運用会社ならではの高度な分析を行い、それぞれの見通しを策定、社内外に情報発信しています。三井住友DSアセットマネジメントの経済・金融市場分析面での中枢を担っている他、幅広い投資家に良質な情報を伝えるべく、活動する機会や媒体は多岐にわたります。年間で約1,000本の市場レポートを作成し、会社のホームページで公開中(2018年度実績)。

著者紹介

連載【ウィークリー】マーケットレポート/三井住友DSアセットマネジメント

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