2020年8月10日~8月14日のマーケットの振り返り

三井住友DSアセットマネジメント株式会社が、2020年8月10日~8月14日のマーケットの振り返りのマーケットについて振り返り、「1. 先週の市場動向、2. 先週のアジア・オセアニア株式・リート市場、3.先週のメキシコペソ市場、4. 先週のブラジルレアル市場、5. 今週の主な注目材料」のそれぞれについて解説します。※本連載は、三井住友DSアセットマネジメント株式会社が提供するマーケットレポートを転載したものです。

1. 先週の市場動向

先週の市場の振り返り

 

<株式>

主要株式市場は上昇しました。米国株式市場は、米中対立激化が懸念されたものの、新型コロナワクチンの開発進展や追加経済対策への期待を背景に、景気循環株が総じて堅調に推移しました。一方、主力ハイテク株は利益確定売りが強まりやや上値の重い展開となりました。NYダウは週間では1.81%上昇しました。日本株式市場は、日本が祝日だった10日の米国株が上昇したことなどから、週初11日の日経平均株価は400円を超える上昇となりました。米国の追加経済対策が景気を下支えするとの期待などから円安が進行したことも上昇要因となりました。日経平均株価は4.30%上昇しました。欧州株式市場は、米国の追加経済対策への期待や、ロシア政府がコロナワクチンを承認したことなどを好感して上昇しました。DAX指数は1.79%、FTSE100指数は0.96%上昇しました。中国株式市場は、米中対立激化は懸念されたものの、欧米株高などを好感して、上海総合指数は0.18%、香港ハンセン指数は2.66%上昇しました。

 

<リート>

グローバル・リートは欧米での長期金利の上昇などを嫌気して0.81%下落しました。

 

<債券>

米国の長期金利は、トランプ米大統領が追加経済対策を大統領令で発動したことなどを受けて0.145%上昇しました。日、独、英の長期金利も上昇しました。

 

<為替>

円相場は主要通貨に対して円安となりました。トランプ米政権によるキャピタルゲイン減税や米国の追加経済対策に対する期待などを受けて対ドルでは0.64%の円安となりました。対ユーロでも1.11%の円安となりました。

 

<商品>

原油価格は、週間の石油在庫統計で原油在庫が減少したことなどを受け、1.92%上昇しました。

 

 

(出所)FactSet、Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
(出所)FactSet、Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

 

 

(出所)FactSet、Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
株式(前週比) (出所)FactSet、Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成


 

(出所)FactSet、Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
リート(前週比) (出所)FactSet、Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

 

 

(出所)FactSet、Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
10年国債利回り(前週差) (出所)FactSet、Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

 

 

(出所)FactSet、Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
為替(前週比) (出所)FactSet、Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

2. 先週のアジア・オセアニア株式・リート市場

(注)為替の変化率がプラスの場合は各国通貨高・円安、マイナス▲の場合は各国通貨安・円高。  (出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
国・地域別の株価指数(現地通貨ベース)、為替レート (注)為替の変化率がプラスの場合は各国通貨高・円安、マイナス▲の場合は各国通貨安・円高。
(出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

 

 

(注)S&P REIT指数の国・地域別指数(配当込み、現地通貨ベース)。 (出所)FactSet、Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
国・地域別のREIT指数(配当込み、現地通貨ベース) (注)S&P REIT指数の国・地域別指数(配当込み、現地通貨ベース)。
(出所)FactSet、Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成


 

(注)データは2020年5月15日~2020年8月14日。グラフの各国・地域別の株価指数は表と同じ。 (出所)Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
国・地域別の株価指数の推移 (注)データは2020年5月15日~2020年8月14日。グラフの各国・地域別の株価指数は表と同じ。
(出所)Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

 

 

(注)データは2020年5月15日~2020年8月14日。S&P REIT指数の国・地域別指数(配当込み、現地通貨ベース)。アジア:アジア・パシフィック(除く日本)。 (出所)FactSet、Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
国・地域別のREIT指数の推移 (注)データは2020年5月15日~2020年8月14日。S&P REIT指数の国・地域別指数(配当込み、現地通貨ベース)。アジア:アジア・パシフィック(除く日本)。
(出所)FactSet、Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

3. 先週のメキシコペソ市場

(注)データは2019年8月14日~2020年8月14日。 (出所)Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
(注)データは2019年8月14日~2020年8月14日。
(出所)Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

 

(注1)円/メキシコペソと円/米ドルの単位は円、メキシコペソ/米ドルの単位はメキシコペソ。  (注2)メキシコペソ/米ドルの騰落率はメキシコペソの対米ドルでの騰落率。  (注3)WTI原油先物価格の単位は米ドル。  (注4)前週比は2020年8月7日から2020年8月14日まで、前月末比は2020年7月31日から2020年8月14日まで、前年末比は2019年末から2020年8月14日まで。  (出所)Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
(注1)円/メキシコペソと円/米ドルの単位は円、メキシコペソ/米ドルの単位はメキシコペソ。
(注2)メキシコペソ/米ドルの騰落率はメキシコペソの対米ドルでの騰落率。
(注3)WTI原油先物価格の単位は米ドル。
(注4)前週比は2020年8月7日から2020年8月14日まで、前月末比は2020年7月31日から2020年8月14日まで、前年末比は2019年末から2020年8月14日まで。
(出所)Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

4. 先週のブラジルレアル市場

(注)データは2019年8月14日~2020年8月14日。 (出所)Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
(注)データは2019年8月14日~2020年8月14日。
(出所)Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

 

(注1)円/ブラジルレアルと円/米ドルの単位は円、ブラジルレアル/米ドルの単位はブラジルレアル。  (注2)ブラジルレアル/米ドルの騰落率はブラジルレアルの対米ドルでの騰落率。  (注3)鉄鉱石はシンガポール取引所の鉄鉱石先物価格(米ドル)。  (注4)前週比は2020年8月7日から2020年8月14日まで、前月末比は2020年7月31日から2020年8月14日まで、前年末比は2019年末から2020年8月14日まで。  (出所)Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
(注1)円/ブラジルレアルと円/米ドルの単位は円、ブラジルレアル/米ドルの単位はブラジルレアル。
(注2)ブラジルレアル/米ドルの騰落率はブラジルレアルの対米ドルでの騰落率。
(注3)鉄鉱石はシンガポール取引所の鉄鉱石先物価格(米ドル)。
(注4)前週比は2020年8月7日から2020年8月14日まで、前月末比は2020年7月31日から2020年8月14日まで、前年末比は2019年末から2020年8月14日まで。
(出所)Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

5. 今週の主な注目材料

※各経済指標・イベントは予定であり、変更されることがあります。
※各経済指標・イベントは予定であり、変更されることがあります。

 

 

※当レポートの閲覧に当たっては【ご注意】をご参照ください(見当たらない場合は関連記事『2020年8月10日~8月14日のマーケットの振り返り』を参照)。

 

(2020年8月17日)

 

先週の注目の「マーケット・デイリー」

2020年8月12日 アジア・オセアニアのリート市場は香港除き上昇

2020年8月11日 米雇用統計は緩やかながらも3ヵ月連続の改善

 

先週の「マーケット・ウィークリー」

2020年8月11日 先週のマーケットの振り返り(2020/8/3-8/7)

 

先月の「マーケット・マンスリー」

2020年8月5日 先月のマーケットの振り返り(2020年7月)

 

先週の注目の「マーケット・キーワード」

2020年8月11日 コロナショックで注目される『ESG投資』


調査部は、総勢25名のプロフェッショナルを擁し、経済や金融市場について運用会社ならではの高度な分析を行い、それぞれの見通しを策定、社内外に情報発信しています。三井住友DSアセットマネジメントの経済・金融市場分析面での中枢を担っている他、幅広い投資家に良質な情報を伝えるべく、活動する機会や媒体は多岐にわたります。年間で約1,000本の市場レポートを作成し、会社のホームページで公開中(2018年度実績)。

著者紹介

連載【ウィークリー】マーケットレポート/三井住友DSアセットマネジメント

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