2020年2月3日~2月7日のマーケットの振り返り

三井住友DSアセットマネジメント株式会社が、2020年2月3日~2月7日のマーケットの振り返りのマーケットについて振り返り、「1. 先週の市場動向、2. 先週のアジア・オセアニア株式・リート市場、3.先週のメキシコペソ市場、4. 先週のブラジルレアル市場、5. 今週の主な注目材料」のそれぞれについて解説します。※本連載は、三井住友DSアセットマネジメント株式会社が提供するマーケットレポートを転載したものです。

1. 先週の市場動向

先週の市場の振り返り

 

<株式>

米国株式市場は、新型肺炎の感染拡大の過度な懸念が後退したほか、中国人民銀行が連日で大量の資金供給を続けたことなどに加えて、好調な米経済指標や企業決算も好感されました。週間ではNYダウは3.00%上昇しました。日本株式市場は、中国の景気刺激策への期待や対ドルでの円安、米国株高などを好感して上昇しました。日経平均株価は2.68%上昇しました。3月期決算発表が続いていますが、その影響は限定的でした。欧州株式市場は、中国の景気刺激策への期待や中国の対米関税税率引き下げの発表などが好感されました。DAX指数は4.10%、FTSE100指数は2.48%上昇しました。中国株式市場は、香港ハンセン指数が中国の景気刺激策への期待などから4.15%上昇しました。上海市場は延長された春節休暇明け初日に、新型肺炎の感染拡大と経済への影響などを懸念して大幅に下落しましたが、戻り歩調となり、3.38%下落しました。

 

<リート>

グローバル・リートは欧米の株式市場の上昇を好感して1.18%上昇しました。

 

<債券>

米国の10年国債利回りは、中国の景気刺激策への期待や中国の対米関税税率引き下げの発表に加えて、好調な米国景気指標などを受けて0.077%上昇しました。日本、ドイツ、英国の10年国債利回りも上昇しました。

 

<為替>

中国の景気刺激策への期待や、米長期金利の上昇などから円は対米ドルで1.29%の円安となりました。対ユーロではほぼ横ばいとなりました。

 

<商品>

原油価格は、新型肺炎による世界経済の減速懸念などから2.40%下落しました。

 

 

 

 

(出所)FactSet、Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
株式(前週比) (出所)FactSet、Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

 

 

(出所)FactSet、Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
リート(先週比) (出所)FactSet、Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成


 

(出所)FactSet、Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
10年国債利回り(前週差) (出所)FactSet、Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成


 

(出所)FactSet、Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
為替(前週比) (出所)FactSet、Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

2. 先週のアジア・オセアニア株式・リート市場

(注)為替の変化率がプラスの場合は各国通貨高・円安、マイナス▲の場合は各国通貨安・円高。 (出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
国・地域別の株価指数(現地通貨ベース)、為替レート (注)為替の変化率がプラスの場合は各国通貨高・円安、マイナス▲の場合は各国通貨安・円高。
(出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成


 

(注)S&P REIT指数の国・地域別指数(配当込み、現地通貨ベース)。 (出所)FactSet、Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
国・地域別のREIT指数(配当込み、現地通貨ベース) (注)S&P REIT指数の国・地域別指数(配当込み、現地通貨ベース)。
(出所)FactSet、Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成


 

(注)データは2019年11月8日~2020年2月7日。グラフの各国・地域別の株価指数は表と同じ。 (出所)Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
国・地域別の株価指数の推移 (注)データは2019年11月8日~2020年2月7日。グラフの各国・地域別の株価指数は表と同じ。
(出所)Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成


 

(注)データは2019年11月8日~2020年2月7日。S&P REIT指数の国・地域別指数(配当込み、現地通貨ベース)。アジア:アジア・パシフィック(除く日本)。  (出所)FactSet、Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
国・地域別のREIT指数の推移 (注)データは2019年11月8日~2020年2月7日。S&P REIT指数の国・地域別指数(配当込み、現地通貨ベース)。アジア:アジア・パシフィック(除く日本)。
(出所)FactSet、Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

3. 先週のメキシコペソ市場

(注1)データは2019年2月7日~2020年2月7日。  (注2)メキシコペソ/米ドルは逆目盛。  (出所)Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
(注1)データは2019年2月7日~2020年2月7日。
(注2)メキシコペソ/米ドルは逆目盛。
(出所)Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

 

 

(注1)円/メキシコペソと円/米ドルの単位は円、メキシコペソ/米ドルの単位はメキシコペソ。  (注2)メキシコペソ/米ドルの騰落率はメキシコペソの対米ドルでの騰落率。  (注3)WTI原油先物価格の単位は米ドル。  (注4)前週比は2020年1月31日から2020年2月7日まで、前月末比は2020年1月31日から2020年2月7日まで、前年末比は2019年末から2020年2月7日まで。  (出所)Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
(注1)円/メキシコペソと円/米ドルの単位は円、メキシコペソ/米ドルの単位はメキシコペソ。
(注2)メキシコペソ/米ドルの騰落率はメキシコペソの対米ドルでの騰落率。
(注3)WTI原油先物価格の単位は米ドル。
(注4)前週比は2020年1月31日から2020年2月7日まで、前月末比は2020年1月31日から2020年2月7日まで、前年末比は2019年末から2020年2月7日まで。
(出所)Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

4. 先週のブラジルレアル市場

(注1)データは2019年2月7日~2020年2月7日。  (注2)ブラジルレアル/米ドルは逆目盛。  (出所)Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
(注1)データは2019年2月7日~2020年2月7日。
(注2)ブラジルレアル/米ドルは逆目盛。
(出所)Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

 

 

(注1)円/ブラジルレアルと円/米ドルの単位は円、ブラジルレアル/米ドルの単位はブラジルレアル。  (注2)ブラジルレアル/米ドルの騰落率はブラジルレアルの対米ドルでの騰落率。  (注3)鉄鉱石はシンガポール取引所の鉄鉱石先物価格(米ドル)。  (注4)前週比は2020年1月31日から2020年2月7日まで、前月末比は2020年1月31日から2020年2月7日まで、前年末比は2019年末から2020年2月7日まで。  (出所)Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
(注1)円/ブラジルレアルと円/米ドルの単位は円、ブラジルレアル/米ドルの単位はブラジルレアル。
(注2)ブラジルレアル/米ドルの騰落率はブラジルレアルの対米ドルでの騰落率。
(注3)鉄鉱石はシンガポール取引所の鉄鉱石先物価格(米ドル)。
(注4)前週比は2020年1月31日から2020年2月7日まで、前月末比は2020年1月31日から2020年2月7日まで、前年末比は2019年末から2020年2月7日まで。
(出所)Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

5. 今週の主な注目材料

※各経済指標・イベントは予定であり、変更されることがあります。
※各経済指標・イベントは予定であり、変更されることがあります。

 

 

※当レポートの閲覧に当たっては【ご注意】をご参照ください(見当たらない場合は関連記事『2020年2月3日~2月7日のマーケットの振り返り』を参照)。

 

(2020年2月10日)

 

 

先週の注目の「マーケット・デイリー」

2020年2月6日 米モーゲージ債は堅調に推移(2020年2月)

2020年2月5日 世界の「投信マネー」(2020年1月)

 

先週の「マーケット・ウィークリー」

2020年2月3日 先週のマーケットの振り返り(2020/1/27-1/31)

 

先月の「マーケット・マンスリー」

2020年2月5日 先月のマーケットの振り返り(2020年1月)

 

先週の注目の「マーケット・キーワード」

2020年2月5日 混戦が見込まれる米民主党『大統領候補』

 


調査部は、総勢25名のプロフェッショナルを擁し、経済や金融市場について運用会社ならではの高度な分析を行い、それぞれの見通しを策定、社内外に情報発信しています。三井住友DSアセットマネジメントの経済・金融市場分析面での中枢を担っている他、幅広い投資家に良質な情報を伝えるべく、活動する機会や媒体は多岐にわたります。年間で約1,000本の市場レポートを作成し、会社のホームページで公開中(2018年度実績)。

著者紹介

連載【ウィークリー】マーケットレポート/三井住友DSアセットマネジメント

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