前回は、アメリカで入国拒否に至るまでのプロセスを解説しました。今回は、「入国拒否されやすい人」の典型的な入国パターンや滞在パターンについて見ていきます。

813日(木)-16日(日)限定配信!

 

税務調査に要注意!

「相続対策」のための「生前贈与」の基礎知識と活用法

 

 

 

【8月9日(日)までに登録完了した方限定】
『5分でわかる!「資産管理会社」基本の「キ」』
セミナー資料抜粋版プレゼントキャンペーン

>>ゴールドオンライン・エクスクルーシブ倶楽部<<

 

一度入国拒否されると、一生ESTAでの入国が不可能に

一度入国拒否に遭ってしまうと、アメリカ大使館でビザを取得しない限り、現行の米国移民法では一生ESTA(ビザ免除プログラム)での入国ができなくなります。これは、アメリカに入国して滞在する場合だけではなく、米国を経由して他国(例えばメキシコやカナダ)に行くこと場合も同様に、必ずビザが必要になってしまします。

 

したがって、今後も渡米が必要な方にとっては非常に大きな問題となります。

 

 

入国拒否に遭われた方々の状況を分析すると、大別して以下のような共通点があるように思います。

 

1.逮捕・犯罪歴など何らかのトラブル歴がある方のみが対象と思っていた

2. ESTAの使用方法を誤解していた

3.アメリカ経済に貢献している人間に対して入国拒否などあるわけがないと思っていた

 

 

入国拒否の理由になりやすい、長期滞在、頻繁な出入国

通常、入国拒否に遭われる方は、逮捕・犯罪歴がある方ではありません。

 

①長期滞在ができる、時間に余裕がある人

②セカンドハウスや友人がいることで頻繁に出入国を繰替えされている人

③渡米目的が観光あるいは出張と信じてもらえなかった人

 

このような方々がほとんどです。

 

 

そもそも、逮捕・犯罪歴がある人は、ESTAではなくビザの取得が必要であり、ESTA(ビザ無)の登録を試みても、逮捕・犯罪歴に関する質問に対し“はい”としなくてはならず、結果“拒否”となるため、そもそも飛行機に搭乗するための要件であるESTA認証が下りません。したがって、飛行機に搭乗することすらできないのです。

 

従って、「1.逮捕・犯罪歴がある方々が対象と思っていた」という考えは、誤った解釈であると言わざるを得ません。

 

次回は、「2.ESTAの使用方法を誤解していた」という項目について解説します。

 

 

 

ゴールドオンライン・エクスクルーシブ倶楽部が

主催する「資産家」のためのセミナー・イベント

 

【7月28日(火)】

「駆け込み節税」はもう通用しない!
令和8年度税制改正で激変する
不動産オーナーの「生前・長期防衛戦略」

 

【7月29日(水)】意外と多い!
「外野」が出てくる、「遺言」があっても揉める
“思い通りの相続”を実現したい人は知っておくべき
紛争事例から学ぶ、原因と事前対策


『5分でわかる!「資産管理会社」基本の「キ」』
セミナー資料抜粋版プレゼントキャンペーン
【8月9日(日)まで】

本連載は書下ろしです。原稿内容は掲載時の法律に基づいて執筆されています。

人気記事ランキング

  • デイリー
  • 週間
  • 月間

メルマガ会員登録者の
ご案内

メルマガ会員限定記事をお読みいただける他、新着記事の一覧をメールで配信。カメハメハ倶楽部主催の各種セミナー案内等、知的武装をし、行動するための情報を厳選してお届けします。

メルマガ登録
会員向けセミナーの一覧