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書籍詳細
柴田 秀並
出版社名:光文社
発行年月:2019年11月
人の安心を守るために生まれた生命保険が、人の安心を奪う?中小企業経営者を狙いうちにする「節税保険」や、銀行で販売が拡大する「外貨建て保険」。乗り合い代理店に対する過剰報酬や、かんぽ生命の不正販売問題。無理な営業や商品開発の背景には何があるのか。自浄作用は期待できるのか。当局はどう対応するのか……。朝日新聞経済部の若手記者が暴く、生保業界の「不都合な真実」。
朝日新聞 記者
1987年東京都生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。2011年、朝日新聞入社。西部報道センター(福岡)経済グループや東京経済部などを経て、21年から東京社会部に所属。保険や銀行、金融庁の担当が長く、かんぽ生命の不正販売問題も取材した。朝日新聞の不定期企画「シニアマネー取材班」の取材メンバーとして高齢者や富裕層のマネートラブルについても追っている。著書に「生命保険の不都合な真実」(光文社)、「かんぽ崩壊」(朝日新書、共著)がある。
著者紹介
掲載記事
[連載]朝日新聞記者が暴く「外貨建て保険販売」の実態
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