著者紹介

中谷昌文

社会貢献活動家
国際ビジネス大学校 理事長
特定非営利活動法人 国際コンサルティング協会 理事長

広島市の代々続く銀行家の家に生まれ、大学卒業後に教師として勤務した後、渡米して様々な経験を積む。その過程でNIKEエアマックスと出会い、日本にその魅力を伝える。それらの経験で培った人脈を活かし、2004年に若手起業家が有名実業家から学ぶ場「志魂塾」を立ち上げる。2011年には「国際ビジネス大学校」を創立し、若手起業家の育成に注力。1995年より、難病の子どもを東京ディズニーリゾートにお連れする活動を25年以上続ける傍ら、1994年から個人的に、後に児童養護施設などにランドセルを届ける「タイガーマスク運動 ランドセル基金」の活動もスタート。これまで国内で1300個以上の新品のランドセルを手渡しでプレゼント、海外へはメーカーの協力により10万個以上を寄贈。その他、NPO法人や一般社団法人を立ち上げ、営利目的だけでなく「社会に貢献できるビジネスモデル」を国内外に発信している。著書に『ビル・ゲイツの幸せになる質問』(日本実業出版社)、『ランドセルが教えてくれたこと』(主婦の友社)がある。

書籍

なぜ大富豪のサイフは空っぽなのか?

『なぜ大富豪のサイフは空っぽなのか?』

中谷 昌文

世界の富裕層はどのように財産をつくり、子孫に伝えているのか。教師を経験した後、渡米して様々な経験を積んだ著者は、NIKEシューズと出合い、その魅力を日本に伝えた。そうした経験でつくった人脈と資産によって、海外の富裕層たちが実践している投資術を学ぶ。日本人は銀行に預金していれば安心と思いがちだが、超低金利の中、インフレが進む日本では、銀行に預けているだけでは資産が目減りしていく。これからの日本人は、マネーリテラシーを高め、グローバルな視点に立って資産運用をしていかなければならないことを説く。

書籍紹介

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