著者紹介

幾嶋 泰郎

医療法人いくしま医院 院長

1955年生まれ。

1980年:川崎医科大学を卒業、母校の外科で2年間の研修。
福岡大学産婦人科で研修。
久留米大学産婦人科で病気発覚。
第一生命保険会社で診査医をしながら学位を取得。

1999年:父の診療所を継承し福岡県柳川市で無床診療所「医療法人いくしま医院」開業。
現在理事長。デイサービス、グループホーム、小規模多機能施設、住宅型有料老人ホームを、スタッフに支えられながら運営。

開業後に漢方に目覚め、柳川漢方研究会(現在、漢方やながわ宿<やど>)を立ち上げ、初心者の育成と自身の研鑚に努めている。

福岡医師漢方研究会所属。趣味は風水と手相。自ら球脊髄性筋萎縮という難病を背負い、60歳直前で両足を骨折し、車椅子で診療を続けている。

YouTube「漢方jp」チャンネルに出演中。

<所属学会>
日本東洋医学会
日本婦人科腫瘍学会
日本産婦人科学会
日本更年期医学会

<著書>
『漢方薬と精神分析』(2021年、たにぐち書店)

【⇒医療法人いくしま医院HP】

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