[連載]投資信託「ダメなアクティブファンド」の見極め術

長期資産形成を目指す人々の間で、投資信託に注目が集まっています。独自の銘柄選択や資産配分により株価指数等の動きを上回る投資成果を目標とする「アクティブファンド」は、良質なものを購入すればメリットは大きいものの、不安な商品も混在しており、それらを見極める力が欠かせません。本記事は、セゾン投信・中野晴啓社長の著書『いま選ぶべきアクティブ投信 この8本!』(日本実業出版社)より一部を抜粋し、「アクティブファンド」選択の際に、必ずチェックすべきポイントを解説します。

本連載の著者紹介

なかのアセットマネジメント株式会社 代表取締役社長

1987年明治大学商学部卒業。セゾングループの金融子会社にて債券ポートフォリオを中心に資金運用業務に従事した後、2006年セゾン投信株式会社を設立。2007年4月代表取締役社長、2020年6月代表取締役会長CEOに就任、2023年6月に退任。2023年9月1日なかのアセットマネジメントを設立。全国各地で講演やセミナーを行い、社会を元気にする活動とともに、積み立てによる資産形成を広く説き「つみたて王子」と呼ばれる。公益社団法人経済同友会幹事他、投資信託協会副会長、金融審議会市場ワーキング・グループ委員等を歴任。

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