投資でもない、就労でもない…老後資金の積み増しが期待できる、「最も手軽」かつ「現実的」な方法【経済評論家が解説】

投資でもない、就労でもない…老後資金の積み増しが期待できる、「最も手軽」かつ「現実的」な方法【経済評論家が解説】
(※写真はイメージです/PIXTA)

インフレが進む現在、日常の生活費はもちろん、将来の老後資金を心配する人も多いでしょう。仕事を続ける、投資による資産運用を検討する、といった方法もありますが、誰にでもできる、もっと簡単な方法があります。具体的に見ていきましょう。経済評論家の塚崎公義氏が解説します。

広い郊外の戸建てから、都心に引っ越す選択肢も

郊外の広い家に子ども部屋が多数あるけれど、子どもが独立して出て行った、という場合には、都心の狭いマンションに引っ越すという選択肢も要検討です。電気代等が安くなりますし、掃除も戸締りも楽ですし、冬の朝が寒くないので夜中のトイレが危険でなくなるかもしれません。

 

人口が減少していくわけですから、郊外の一軒家は値下がりしていく可能性が高いかもしれません。早めに都心に引っ越しておけば、将来老人ホームに入る際に高く売却できるかもしれませんね。

自動引き落としになっているものは、たとえ少額でも見直しを

以上、大きな支出項目について考えてきましたが、金額は小さくても自動引き落としになっている項目については見直してみましょう。

 

最近通わなくなってしまったスポーツジムの年会費、現役時代は読んでいたけれど定年後は読んでいないビジネス雑誌の購読費、何枚も持っているクレジットカードの年会費などは、「解約手続きが面倒だから」と言っていると永遠に出費が続きます。それよりも、一度だけ面倒な手続きをすることで長期間にわたる無駄な出費が節約できるなら、ぜひやってみるべきでしょう。

 

本稿は以上です。なお、本稿はわかりやすさを重視しているため、細部が厳密でない場合があり得ます。

 

 

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塚崎 公義

経済評論家

 

 

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