「お前、一生働かないつもりか?」資産2,300万円・62歳会社員父の怒声が響く…有名私大卒・自慢の息子が実家の角部屋、ドアのすき間から返した「まさかのひと言」

「お前、一生働かないつもりか?」資産2,300万円・62歳会社員父の怒声が響く…有名私大卒・自慢の息子が実家の角部屋、ドアのすき間から返した「まさかのひと言」

高学歴で自慢だった息子が、挫折を経て実家に引きこもり。親に突きつけてきたのは「まさかの言葉」でした。慎ましくも安泰の老後が遠ざかり、共倒れのリスクが襲い掛かってくるなか、親が打つべき手立てとは?

ドアのすき間から告げられた「まさかの一言」

無職の悠真さんに代わって月々約1万5,000円の奨学金返済を肩代わり。1人分増えた食費や光熱費、日用品費に加え、国民年金や健康保険も……。毎月の負担は計8万円に達していました。

 

ついに堪忍袋の緒が切れた公一さんは、冒頭のように部屋の前で怒鳴り、ドアを叩いたのです。しかし、ドアのすき間から聞こえてきたのは、反省ではありませんでした。

 

「……そもそも、僕をこんな風にしたのは父さんたちだろ。勝手に高い期待を押し付けて。僕は『生んでくれ』なんて頼んでない。自分たちのエゴで生んだんだから、責任をとって一生養うのが親の義務じゃないのか」

 

公一さんは絶句しました。良かれと思って勉強を促し、学ぶために奨学金を組ませた。そのすべてが、息子にとっては親の押し付けだったと断罪されたのです。

「いい大学を出た」「一流企業に就職した」では終わらないワケ

「いい大学を出れば安泰」という神話は、現代では通用しません。高学歴であっても、ミスマッチによる早期退職のリスクは常にあります。

 

再就職がうまくいかず持ち金がなくなれば、親側への影響は避けられません。今回のように子が働けなくなった場合、奨学金の返済もブーメランのように親へと跳ね返ってきます。

 

毎月8万円、年間約100万円近くの持ち出しが続けば、2,300万円の資産も安泰とはいえません。

 

「心のどこかで『この子が一生働かなかったら、私と妻の老後はどうなるのか』という恐怖で震えています。ですが、自分たちの育て方が正しかったのか、それも今ではわからなくなってしまいました」

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