仲の良い友人同士でも、意外と知らないのが本当の懐事情。「お金がなくて大変」と言っていても、その裏に思わぬ事実が隠れていることも……。

「お金がない」の2種類の意味

「もう彼女と会いたいと思わないですね。私が自発的に多めに払っていた部分はありますが、家を買う余裕があるなら、ひと言『半々にしよう』と言えたはず。都合よく使われていたと思うと、ちょっと……」

 

この経験は、彩さんにとって大きな教訓でした。人の「お金がない」という言葉には、“実際に困窮している”場合と、節約・貯蓄を優先して“自由に使えるお金が少ない”だけの2種類があります。

 

彩さんは沙織さんがいまだに前者の状況だと思い込み、善意で多く金銭を負担してきました。その立場からすれば、事実を知ったときの驚きや戸惑いが大きくて当然でしょう。一方、沙織さんはお金がないという言葉を盾に相手に甘えた結果、信頼を失うことになりました。

 

しかし、お金があるからといって、それを正直に言う人は少ないもの。しっかりしている人は、他人に見せびらかすことなく、静かにこっそりとお金を貯めています。「お金がない」という言葉に惑わされず、自分自身のお金の価値観を大切にしていくことが大切だといえるでしょう。

 

 

【関連記事】

■税務調査官「出身はどちらですか?」の真意…税務調査で“やり手の調査官”が聞いてくる「3つの質問」【税理士が解説】

 

■親が「総額3,000万円」を子・孫の口座にこっそり貯金…家族も知らないのに「税務署」には“バレる”ワケ【税理士が解説】

 

「銀行員の助言どおり、祖母から年100万円ずつ生前贈与を受けました」→税務調査官「これは贈与になりません」…否認されないための4つのポイント【税理士が解説】

 

人気記事ランキング

  • デイリー
  • 週間
  • 月間

メルマガ会員登録者の
ご案内

メルマガ会員限定記事をお読みいただける他、新着記事の一覧をメールで配信。カメハメハ倶楽部主催の各種セミナー案内等、知的武装をし、行動するための情報を厳選してお届けします。

メルマガ登録
会員向けセミナーの一覧