株式会社ブーリス、英国発ゲーミングチェアブランド「Boulies」日本限定モデル発売…あぐら対応・低座面設計

2025.11.23

人間工学に基づいたゲーミング＆オフィスチェアの開発・製造に特化した株式会社ブーリス（本社：福岡県糸島市、以下「ブーリス」）は、日本人の体型や生活習慣に合わせて開発した日本限定モデル「Boulies Master Neo（ブーリスマスターネオ）」を、2025年11月17日（月）11:00より公式オンラインストア及び公式Amazonストアにて先行予約受付を開始、11月26日（水）午前10:00から正式発売する。以下、PR TIMESより。

Boulies Master Neoについて

Boulies Master Neoは、日本人の体型や生活習慣に特化して設計された日本限定モデルです。日本人の平均身長に合わせた座面高42〜53cmを採用し、骨盤を立てて正しい姿勢を保ちやすい構造を実現しました。背骨のカーブに沿ってフィットする4方向調整式ランバーサポートにより、長時間の使用でも腰への負担を効果的に軽減します。

素材にはPUレザーとファブリックを採用。グローバル市場ではPUレザー製のPink（ピンク）とBlue（ブルー）の2色を展開していましたが、日本市場ではこれらに加えて、ファブリック製の日本限定カラーであるCharcoal Grey（チャコールグレー）とBaby Blue（ベイビーブルー）の2色を新色としてラインアップに加え、全4色を展開します。ホームオフィスにもなじむ落ち着いたデザインで、日常のさまざまなシーンに快適な着座環境を提供します。

日本人の体型に最適化された座面設計

外国製チェアに多い大型設計とは異なり、座面高42〜53cmの日本人向けサイズを採用。身長150〜180cmの幅広い体格に対応し、床に足がしっかり届く設計で安定した着座姿勢を実現します。流線形の立体座面が体のカーブに沿って体圧を分散し、長時間でも疲れにくい座り心地を提供します。

背骨を支える4方向ランバーサポート

背もたれ内部に4方向調整可能な内蔵式ランバーサポートを搭載。独立型クッションではなく、背もたれ全体で支える設計により、背骨のS字ラインに沿ってフィットします。姿勢や動きに合わせて腰を支え続け、長時間の作業でも理想的な姿勢をキープします。

ワークとリラックスを両立する多機能構造

95°〜165°のリクライニング機能と背座ロッキング機能を備え、集中時から休憩時まで自在に角度調整が可能です。内蔵型の収納式オットマンはワンタッチで引き出すことができ、足を伸ばしたり、短時間の仮眠を取ったりする際にも最適です。ヘッドレストと組み合わせることで、身体をしっかりと支えながら深くくつろげる快適な休息姿勢を実現します。

日本限定の上質素材とカラー

素材には、高級感のあるPUレザーと通気性の高いファブリックの2種類を用意。ファブリックは撥水性を備え、オールシーズン快適で通気性の高さが特長です。一方、PUレザーは柔らかな手触りに加え、低臭性・高耐久性を兼ね備え、お手入れしやすい仕様となっています。カラーは日本限定のCharcoal Grey（チャコールグレー）とBaby Blue（ベイビーブルー）を展開。シンプルで落ち着いた色味がオフィスやリビングなど多様な空間に調和し、性別や年齢を問わず幅広い方々に選ばれています。