株式会社ダスキン(本社:大阪府吹田市、社長:大久保裕行氏)が展開するクリーンサービス事業は、施設や店舗などの事業所向けに、サニタリーボックスなどの用途に適した『オートダストボックス』を10月27(月)より全国でレンタルを開始※した。以下、PR TIMESより。
※ 一部店舗では先行導入済
『オートダストボックス』は、中が見えにくい二重フタ構造と非接触で開閉する自動センサー式のフタを採用し、衛生的で快適にご使用いただける商品です。ニオイ漏れを軽減し、直接触れることなくご使用いただけます。また、サニタリー用品だけでなく、大人用のオムツも入るサイズの投入口を備えており、どなたでも安心してご利用いただけます。

近年、サニタリーボックスの活用は女性トイレに限らず、男性トイレやバリアフリートイレにも広がりつつあります。特に男性トイレでは、尿漏れパッドなどを捨てる場所が限られており、利用者が処理に困るケースが見受けられます。また、2025年6月のバリアフリー法改正により、バリアフリートイレの設置基準が「トイレを設ける階に1カ所以上」となることから、ダストボックスの設置ニーズは今後高まると考えられます。こうした背景を踏まえ、誰もが安心して快適に利用できるトイレ環境の整備が、ますます重要になっています。
商品特長
●人感センサー搭載で、非接触で捨てられる
人感センサーにより手をかざすだけでフタがオープンし、その後、約3秒後に自動で閉まります。
●二重構造フタで、ボックス内が見えにくい!ニオイ漏れも軽減。
フタを二重構造にすることで、ボックス内が見えない仕様にしました。捨てる際に汚物が見えにくく、不快感を軽減できます。また、周囲へのニオイ漏れを軽減するため、快適な空間づくりに役立ちます。
●大人用おむつにも対応
大人用おむつも入るサイズの投入口です。(直径:約11.5cm)
【会社概要】
会社名:株式会社ダスキン
会社サイト:https://www.duskin.co.jp/
【出典】
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001064.000005720.html