(※写真はイメージです/PIXTA)

トランプ米大統領はこれまで何度も円安への不満を述べてきました。このため、4月下旬に行われた日米財務相会談でも、米国から円高への圧力があるかが警戒されていましたが、会談終了後、日本の財務省はそのような圧力がなかったと説明しました。いま日米の金融当局は、「第2のリーマン・ショック」回避が課題だといいます。マネックス証券チーフFXコンサルタントの吉田恒氏が詳しく解説します。

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