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「FXの取引時間が知りたい」
「勝ちやすい時間帯ってあるの?」
「仕事が忙しくて夜しか取引できないけど大丈夫?」
このような悩みを解消できる記事です。
FXは世界中の為替市場が順番に開くため、平日24時間取引できます。
しかし、市場参加者が少なく流通量が減る時間帯はスプレッドが広がったり、テクニカル分析で予想しにくいなど不利になります。
こんにちは!この記事を書いた松岡です。
市場参加者が増えて相場にトレンドが発生しやすい時間帯を狙って取引することが、FXで効率よく利益をあげるコツなんです。
そこでこの記事では、取引時間を選ぶ時の注意点や3大市場の特徴、利益を出しやすい通貨ペア、おすすめのサポートツールを紹介します。
記事を最後まで読むと、取引時間で迷うことなく取引できるようになりますよ。
・FX3大市場の特徴
・デイトレードにおすすめの時間帯
・なぜ取引時間を気にした方がいいのか
・取引時間を選ぶときの注意点3つ
FXの取引時間に関する基本的な知識
まずはFXの取引時間について、基本となる知識を覚えておきましょう。
・FX取引は平日の24時間
・土日と祝日の違い
・サマータイム
・FXには3大市場がある
以下でそれぞれ解説します。
FX取引は平日の24時間
FXは平日であれば、昼夜を問わず24時間取引できます。
その理由は、常にどこかの取引市場が開いているからです。
次のFX会社22社の取引時間をまとめた表をご覧ください。
*広告を含む場合があります。
月曜日の開始時間はほとんどのFX会社で7時ですが、土曜朝の終了時間は最大で1時間差があります。
FX口座を開設したら、取引時間を確認しておきましょう。
土日と祝日の違い
土日は全ての取引市場がお休みなので取引はできませんが、祝日は取引できます。
なぜなら、日本が祝日のときに他の国も祝日とは限らないからです。
平日忙しい方でも、祝日は取引時間を確保できますね。
取引できない土日は、ブログや本を読んでFXの勉強しようかな。
あわせて読みたい:FXの記事 目次(カテゴリー別)
サマータイムに注意
サマータイム(夏時間)とは、夏の期間を中心に時計を1時間進める制度で、アメリカやヨーロッパの一部の国、オーストラリアなどで実施されています。
国名 | サマータイム導入期間 |
アメリカ | 3月第2日曜日 ~ 11月第1日曜日 |
ヨーロッパ | 3月最終日曜日 ~ 10月最終日曜日 |
オーストラリア | 10月第1日曜日 ~ 4月第1日曜日 |
ニュージーランド | 9月最終日曜日 ~ 4月第1日曜日 |
FXのサマータイムは、アメリカに合わせて3月の第2日曜日から11月の第1日曜日です。
この期間は市場の取引時間や経済指標の発表時間が1時間前倒しになります。
そのため取引や値動きが活発になる時間が、冬時間とは異なるので注意が必要です。
ちなみにEUでは2019年にサマータイム廃止法案が可決され、2021年から廃止されることになったものの、日常生活への影響などから各国の対応はバラバラです。
最終的にどのような制度になるかは未定なので、今後の動向に注目しましょう。
FXには3大市場がある
FXには3大市場と呼ばれる有名な市場があります。
・東京市場
・ロンドン市場
・ニューヨーク市場
それぞれの市場の特徴や値動きが活発になる時間帯を把握して、取引することが大切です。
詳しくは次の項で解説しますね。
FX3大市場の特徴と狙い目
FXで値動きを予測する際に役立つので、3大市場の特徴は必ず覚えておきましょう。
それぞれの市場での利益を出しやすい時間帯と併せて、詳しく紹介します。
東京市場の特徴
東京市場は日本時間の8時から18時にかけて取引が行われます。
香港やシンガポールなどのアジア圏市場も開く時間で、日本円を含む通貨ペア(クロス円)の値動きが活発になるのが特徴です。
中国やオーストラリアの経済指標が多く発表されるため、豪ドルやNZドルを含む通貨ペアもよく動きますよ。
東京市場では毎日午前9時55分の為替レートを基準とする「仲値」を、午前10時に発表しています。
【仲値とは】
・その日1日に銀行などの金融機関が取引するときの基準レート
・秒単位で変動するレートを取引の度に計算する手間を省くための値
日本銀行のホームページで過去の仲値を見ることができます。
仲値が発表される時間帯は、短時間で大きくレートが動きやすいから注意が必要。
企業や金融機関の注文が集中するからだ。
毎月5と0がつく日は「ゴトー日」と呼ばれる、多くの日本企業が海外への米ドル建ての支払いを行う日があります。
この日は米ドルの需要が高まるので、米ドル円のレートが上昇しやすいです。
確実に稼げるわけではありませんが、ゴトー日にその性質を利用して、米ドル円の上昇を狙う手法が使われています。
ロンドン市場の特徴
ロンドン市場が開いている時間帯は、世界の市場参加者の多くを占めるヨーロッパ勢が参加するため、取引が一気に活発になります。
【ロンドン市場の取引時間(日本時間)】
・夏時間 16:00 ~ 翌2:00
・冬時間 17:00 ~ 翌3:00
特に欧州通貨であるユーロやポンド関係の経済指標が多く発表され、これらを含む通貨ペアの値動きが大きくなるのも特徴です。
日本時間の19時頃からはヨーロッパが昼休みで、いったん値動きが落ち着くんだ。
でも、昼休みが終わってニューヨーク市場がオープンする時間と重なると、1日でもっとも値動きが活発になるよ。
ロンドン市場の取引の狙い目は、オープンから昼休みに入るまで(16:00 〜 19:00)と、ニューヨーク市場と重なる時間帯(21:00 〜 翌2:00)です。
ニューヨーク市場の特徴
ニューヨーク市場は日本時間の21時に開き、1日のなかで一番取引が活発になる時間帯です。
米ドルが絡む通貨ペア(ドルストレート)だけでなく、あらゆる通貨ペアの値動きが大きくなり、利益のチャンスが増えます。
ロンドン市場の時間と重なる、日本時間21時〜翌2時が値動きがもっとも大きくなるので、この時間帯が取引するときの狙い目です。
ニューヨーク市場が開いているときに、アメリカの雇用統計をはじめ重要度の高い経済指数や、政治・経済関連の要人発言が数多く公表されるので注意が必要だ。
経済大国であるアメリカの景気動向は、市場参加者の判断と相場の動向に大きく影響するので、以下の記事で注目すべき経済指標を押さえておきましょう。
あわせて読みたい:【経済指標とは】FXで重要な理由と見方、注目すべき指標トップ10
あわせて読みたい:雇用統計とは?FXへの影響と見方、稼ぐために必要な3つのポイント
デイトレードにおすすめの取引時間
デイトレードにおすすめな時間帯は、日本時間の18時~翌2時です。
なぜなら世界中で取引が活発になり、利益を出すチャンスが増える時間帯だからです。
デイトレードは1日で決済して利益を出すスタイルなので、値動きが大きい時間に取引した方が効率的に稼ぐことができます。
特に、ロンドン市場とニューヨーク市場が重なる時間帯は狙い目ですよ。
夏時間 | 冬時間 | |
ロンドン市場 | 16:00 ~ 翌2:00 | 17:00 ~ 翌3:00 |
ニューヨーク市場 | 21:00 ~ 翌6:00 | 22:00 ~ 翌7:00 |
重なる時間帯 | 21:00 ~ 翌2:00 | 22:00 ~ 翌3:00 |
取引時間を気にするべき3つの理由
FXで取引時間に注目すべき理由は3つあります。
・テクニカル分析が機能しやすくなる
・トレンド相場で大きな利幅が狙える
・相場が動きやすい時間帯がわかる
この理由を知っていると、より勝率の高い運用スタイルが身につき、効率的に資金を増やせるようになりますよ。
テクニカル分析が機能しやすくなる
ひとつ目はテクニカル分析がしやすくなる点です。
なぜなら市場参加者が多い時間帯を選ぶと、同じテクニカル指標(インジケーター)で取引する人が増え、サインどおりの値動きになりやすいからです。
インジケーターは「移動平均線」や「ボリンジャーバンド」、「MACD(マックディー)」など多数あります。
これらを使って過去の為替レートから将来の相場を予測する手法を、テクニカル分析と呼びます。
テクニカル分析に自信が持てるようになるまでは、次のようなFX会社が無料で提供しているサポートツールを使う方法もありますよ。
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また、他のトレーダーの注文状況もチャート上に表示してくれるので、売り注文や買い注文が厚いレートがわかり、相場の予想が格段にしやすくなります。
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そのテクニカル指標で売買した結果の累計損益が表示されるので、過去にそのテクニカル指標の通りに売買して儲かったかどうかが一目でわかります。
外為どっとコムの「お天気シグナル」はテクニカル分析が苦手な初心者におすすめのツールです。
あわせて読みたい:【王道】FXの最強インジケーター6選!分析はツール任せで楽々完了
トレンド相場で大きな利幅が狙える
2つ目はトレンド相場で大きな利幅が狙える点です。
市場参加者が多い時間帯はトレンドが発生しやすくなるため、トレンドと同じ方向にエントリーすれば、含み益を大きく伸ばせる可能性が高いからです。
【為替相場3つのトレンド】
・上昇トレンド:チャートが右肩上がりの状態
・下降トレンド:チャートが右肩下がりの状態
・レンジ:チャートが一定の値幅内を行き来する横ばいの状態
上昇トレンドに対しては買いエントリー、下降トレンドでは売りエントリーをして、トレンド転換のサインが出たら決済しましょう。
相場が動きやすい時間帯がわかる
取引時間に注目すると、相場が動きやすい時間帯がわかるようになります。
なぜなら、時間帯によって値動きのクセがあるからです。
たとえば多くの重要な経済指標の発表やイベントがあるときは、市場参加者が多くなる時間帯と重なることが多いため、値動きが活発になります。
相場が動きやすい時間を狙った取引で、効率よく利益をあげましょう。
通貨ペアごとに相性の良い取引時間がある
取引時間はなんとなく絞るのではなく、通貨との相性を考慮する必要があります。
その理由は、通貨によって活発に取引される時間が異なるため、その時間帯から外れると値動きが小さく利益を出しにくいからです。
以下の表で通貨ごとの値動きが活発な市場を確認して、取引時間を絞りましょう。
通貨 | 活発に取引される市場 | 市場の取引時間(日本時間) | |
夏時間 | 冬時間 | ||
日本円 | 東京市場 | 8:00 ~ 18:00 | 8:00 ~ 18:00 |
米ドル | ニューヨーク市場 | 21:00 ~ 翌6:00 | 22:00 ~ 翌7:00 |
ユーロ | ロンドン市場 | 16:00 ~ 翌2:00 | 17:00 ~ 翌3:00 |
ポンド | ロンドン市場 | 16:00 ~ 翌2:00 | 17:00 ~ 翌3:00 |
豪ドル | オセアニア市場 | 5:00 ~ 9:00 | 6:00 ~ 9:00 |
NZドル | オセアニア市場 | 5:00 ~ 9:00 | 6:00 ~ 9:00 |
取引時間を選ぶときの注意点
取引時間を選ぶときの注意点が3つあります。
・スプレッドが広くなる時間帯を避ける
・取引量が少ない通貨ペアは選ばない
・クリスマスは取引しないように
取引コストの増加や損失のリスクを避けるために、しっかり覚えておきましょう。
スプレッドが広くなる時間帯を避ける
スプレッドが拡大する時間帯は避けてください。
なぜならスプレッドが広いと取引コストが増え、利益を出しにくくなるからです。
下記の時間帯は避け、流通量が安定してスプレッドが狭くなっている時に取引しましょう。
【取引を避けるべき時間帯とその理由】
時間帯 | 理由 |
日本時間早朝 (2:00 ~ 8:00) |
・市場参加者が減って通貨の流通量が少なくなり、スプレッドが拡大するから |
経済指標の発表時 (発表の前後1時間) |
・さまざまな思惑が交錯して値動きが不規則になり、テクニカル分析での予測が困難 ・短期間で急変する恐れがあり、大損のリスクが高い |
テロや災害など突発的なイベント発生時 (値動きが落ち着くまで) |
・短時間で急変する恐れがあり、大損のリスクが高い ・テクニカル分析でのトレンド予測が難しい |
取引量が少ない通貨ペアは選ばない
取引量が少ない通貨ペアは、時間帯にかかわらず選ばないようにしましょう。
その理由は、値動きが不安定なためテクニカル分析での見極めが難しく、利益が出るタイミングを見つけにくいからです。
また、取引量が多いメジャーな通貨ペアと比べてスプレッドが広いため、コストが大きくなります。
取引量が多い米ドル、日本円、ユーロ、ポンドを含む通貨ペアを選びましょう。
【取引量が多い通貨ペアの例】
・米ドル/円
・ユーロ/円
・ポンド/円
・ユーロ/米ドル
・ポンド/米ドル
クリスマスは取引しないように
クリスマスの取引は注意が必要です。
なぜならヨーロッパやアメリカなどの海外では祝日のため、取引量が減って値動きが小さくなり、利益を出しにくいからです。
日本ではクリスマスは平日扱いなので取引できますが、他の海外市場は休みのため普段の平日より取引時間が短縮されます。
市場参加者が少ないうえに、取引時間が短くなるのね。
また、取引量が少ないためスプレッドが広がるFX会社が多いので、クリスマスの取引は避けましょう。
初心者におすすめのFX会社
FXをやってみたいけれど、「日中は仕事や家事でなかなか時間を取れない」と思っていた人もいるでしょう。
しかしここまで読めば、平日は24時間取引でき、利益をあげやすいのが夜の時間帯だとわかって、安心してもらえたのではないでしょうか?
そこで、これから実際にFXを始めてみようという人に、初心者向けのFX会社を紹介します。
FX会社ごとにツールの使いやすさやサイトの見やすさが異なるので、何社か試してみて自分に合った口座を見つけてくださいね。
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まとめ
上記で紹介した「FXの取引時間の特徴と狙い目の時間帯」を知っておくと、利益を出しにくい時間帯を避けて効率的に資金を増やせるようになります。
最後にもう一度、内容を確認しましょう。
・FXは平日と日本の祝日は24時間取引できるが、土日はお休み
・サマータイムは取引時間や経済指標の発表が1時間前倒しになる
・デイトレードにおすすめの時間帯は日本時間の18時~翌2時
・市場参加者が多い日本時間21時~翌2時は特に狙い目
・クリスマスは取引時間が短縮されるので注意
FXは24時間取引できますが、スプレッドが拡大したり流通量が減って値動きが小さくなるなど、時間帯によってクセがあります。
少しでも有利な状況で効率よく利益をあげるには、時間帯を意識して取引するのが大切ですよ。